「めっきり冷えるなー。コタツ欲しいよコタツ」
「風邪引いた。寒いー」
だったら無茶するなって感じだが、そこはそれとして週末麻雀会。面子はオレ、DAI9、バイオ、鍵屋。
職場の麻雀大会で4戦連続ヤキトリという汚名を晴らすべくDAI9がいつにもましてやる気、というより意地。ゲームに参加できていないのは切ないよな。
1戦目の東場はかなり安く流れ、南場へ。テンパイはするが、どうにも待ちが悪い手ばかり。
だから様子見を兼ねて、比較的ダマで打ちながら局面は南二局。南家のオレ。
ドラ2枚(7萬)を抱えてピンフイーペーコーが狙える手が入る。リーチすれば確定満貫。
いける!と確信し、手作りするがどうにもアタマができない。
ピンフはアタマが先にできないと成立しない。そうしているうちに3萬の暗刻ができる。ここで考えを変え、ピンフを捨てタンヤオイーペー狙いに手替え。3萬の暗刻を生かすべく1萬切りで順子を崩す。
実はこの時点で13枚中、萬子が9枚。
入りによっては一色手も狙えるが、ドラ絡みの一色手なんて他家から出あがりはあり得ない(笑)。一色手に見せかけて別牌で待つ方が効果的。タンヤオドラ2で5200、リーチすれば満貫だし。
オレ以外は全員鳴きが入っている状況。
オレがドラ2枚を抱えている以上、ドラが絡んでの高い手はないが、高めだとトイトイやホンロウが見えなくもない。危険牌を回避し、打ち回しているといつのまにかドラ側の8萬が暗刻に……これで暗刻2つ。
安全牌として、索子の順子を思い切って捨て、唯一テンパイに取れそうなチンイツに移行。
そしてテンパイ、待ちはドラ7萬と2萬のシャボ……。
ピンフイーペードラ2の早い手を意識したのに全然入らなかったため、危険牌を引かなければいいやぐらいに思ってた、が……最終ツモで上がり牌の高目であるドラ7萬をツモ。
ツモ
断ヤオ
三暗刻
清一色
ドラ3
計、十三翻で、数え役満。
数え役満なんか、初めて上がったよ!!
それで親を持ってくるが、流れに乗れずトップは取れたものの+42止まり。
2戦目は、風邪で朦朧とする鍵屋が執念を見せトップ。オレは2着の-3。寒いと足がこわばる。
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