2005年06月01日

新作TRPG評・暫定

夏の新作TRPGで、真っ先に発売されるのは「扶桑武侠傳」と「ウィザードリィ復刻版」「真女神転生TRPG〜魔都東京200X」の3つ。
しかも発売日は6月末〜7月初旬と、時期が重なりそうな予感。どれを買おうか迷いますねえ。とりあえず全部買うってのもアリですが、実質的に1回もやらずに終わりそうな可能性もありますし。今年は貯蓄モードに入るので。

というわけで現在判明しているゲームシステム等を少し検証、購入及びプレイの条件(?)を満たせるか考えます。

「復刻版ウィザードリィTRPG」
古参TRPGのリメイク作品。真ウィズやAdウィズではなく、ボックス版のリメイク!
どうやら良くも悪くもルールは全く変わらないようです(笑)。変わってるのは版権の関係で、呪文の名前くらい。ルール面で、少しくらいリファインされてもいいような気もしますが。
目玉はシナリオ集として発売されていたトレボー戦役が付属すること。その分、お買い得なのはまちがいありません。あと強いて言えば末弥純のボックスアートとか?

期待度でいえば、10%未満かなあ。5000円払うなら、同じリメイクのRtRやトラベラーの方が興味あるし、PS2ウィザードリィエンパイアとかエクス買うかも。

「扶桑武侠傳」
題材がいまいちとっつき辛い武侠もの。全然知らないんですけどね、武侠もの。
ダイスとカード(トランプ)を使う判定ルールは面白そうです。ダイスで実際的な判定、カードで演出中心のプレイになるみたいですけど、カードの部分は深遠みたいになるんでしょうか?

問題は世界観かな。ジャンルで言うファンタジーと現代モノ以外は、どちらかいえば鬼門傾向にありますからね。とはいえありきたりな世界観でも個性が出ないわけで。
最近ではゲヘナやニルヴァーナが王道から外した世界観でしたが、扶桑は東洋風世界。個人的には十二国記みたいだといいなあ。例えばSFなんかそうですが、固有の決まったイメージを押し付けるような印象・文句があると自由度がウリのTRPGで、不自由を感じてしまってシナリオなどが作りづらい。押し付けにならないような隙間のある世界観だといいんですけどね。

ルールブックの表紙は、R&Rで出てた山田章博のイラストそのまま使われるのかな?
世界観を表すとき、イラストで提示できるビジュアルの要素はけっこう大きい。ルールブックの中のイラストとかどんな具合なんでしょうねえ。気になる。
この夏に出る予定のTRPGでリメイクやリファインではない完全な新作は少ないので、今のところ買う気は70%程度。武侠分で±10%?

「真・女神転生TRPG〜魔都東京200X〜」
TRPGで展開してる女神転生シリーズはいわゆるしんもくを除いて、BRPシステム的で大きくルールに変動がないですね。
そのオーソドックスさやゆえとっつきやすく、現代怪奇アクションが再現できる唯一のゲームかも。

前作ではキャラのレベルが50くらいまでありましたが、今作でもそうなのかな。ちょっとコンシューマ的で好きじゃないんですけどね。D&Dも20レベルまでありますが、それが50レベルになるとなんか薄まっているかなとか思う。
どうせ1レベルからじゃなくて、ある程度幅を持って行動できる5レベルぐらいからのプレイがデフォルトになるんだろうし。
R&Rに載ってたプレシナリオを見る限り、コネとキーワード、ハンドアウトとFEARテイストな物語支援ルールがシステムで推奨されるようになったのかもしれません。

あと500円安かったら、買いなのですが少々迷うところ。女神転生フリークというわけじゃないので、その辺が迷う。前述にもありますが、メガテンの世界を押し付けられると薄いファンであるオレなんかは困るので。買う気は35%。

そういえばフォーチュンクエストが出てましたよ。
posted by maichi at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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