2021年09月19日

9月の購入ボドゲ

フランシスドレイク 8000円

長年?欲しかったボドゲのひとつをゲット。
思いのほか、箱がデカい。
箱が小さいのも所有欲が満たされないが、デカ過ぎるのも困る。
posted by maichi at 14:40| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月17日

8月の購入ボドゲ

ライズオブブリッツクリーク 4000円 放出済み
サンファン2  2400円 放出済み
十二王国の玉座 3000円 放出済み
スパイコネクション 5500円 放出済み

ライズオブブリッツクリークはインディーズのユーロ寄りウォーゲーム。
以前買ったリフトフォースと共に奇しくもどちらも2人用。
なかなか2人用は出番ないですが、好きな感じなのでためらいなく購入。
以前、ミニミニ世界大戦を買い逃して以来、好きな感じのウォーゲームっぽいボドゲも在庫あるうちに購入したい。
posted by maichi at 16:22| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月11日

7月の購入ボドゲ

スモールワールドオブウォークラフト 6000円 放出済み
キャッシュ 3000円 放出済み
ウインターキングダム 7000円 放出済み

毎度思うけど、大箱は月に2つが限界だな。プレイ機会含めて。

追記。
7月に買った3つのボドゲ、すでに放出してしまいました。6月に買ったトラヤヌスも放出してるので思いの外増えてないはず。
posted by maichi at 09:59| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月24日

6月の購入ボドゲ

トラヤヌス 8000円 放出済み
珍しくこれだけ!

でもやはりフェルトは合わないというか、フェルト的な複雑さは好みじゃないということを痛感したので手放すことにしました。断捨離!
posted by maichi at 07:49| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月20日

5月の購入ボドゲ

blood of the Northmen 8000円
リフトフォース 5000円 放出済み

先月、誕生日月と言い張り、なんか買い過ぎたので今月は控えめ。
posted by maichi at 08:45| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月25日

4月の購入ボドゲ

Pan am 6000円 放出済み
Maglev metro 7000円 放出済み
プラハ 10000円
Faiyum  8000円
ルイス 2500円 放出済み
スパイシー 3000円 放出済み

誕生日という言い訳の元の結果。
来月は控えます。
posted by maichi at 18:47| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月11日

スキタイの侵略者、ランカスター

前回に引き続き、最近プレイしたボドゲのインプレッション。

●スキタイの侵略者
シンプルなワーカープレイスメント。
スキタイ族の族長として部族を強化し、地方を侵略して得点を稼ぐゲーム。ギリシャは遠いし、敵は強いが得点は高いぞ!
初心者にお勧めできるワカプレなんかある?と聞かれたら、最近の枠ではこれを勧めておけばいいかもしんない。なんせ手番でできることはすごくシンプル。
ワーカー1つを置いて、別なところのワーカーを抜くだけ。こう書くとツォルキンっぽいけど、得点源は侵略と報酬タイルしかないので、ツォルキンよりも格段にシンプル!
労働で資源やお金を得て、お金で部族(カード)を雇って、資源で侵略(得点)という流れが基本。前記のアルナックと同様にスキタイもまたカードの雇用なんかにめくり運、敵を打倒する際にダイス運が関係してくるので、その運任せな部分がえり好みするかもですが、まあお勧め。
まあ侵略(戦争)がテーマなのと、スキタイ族という日本ではマイナーな民族がテーマなのでそのへんの好き嫌いもあるかもですが。
あとガーフィルゲームズは小型の箱に、みっしりとコンポーネントと詰まっている。見ために反して重い。

●ランカスター
グレンモアやダイナスティの小クラマーの作品。
小クラマーといえば、最近だとロココデラックス日本語版ですかね。
イングランドの地方領主としてフランスと戦ったり、地元名士を接待したり、議会を買収?したりするひと昔前のゲーム。
メカニズム的には、押し出し競りならぬ押し出しワーカープレイスメント。強いワーカーは弱いワーカーを押し出せる!押し出された方も置き直しができるので、わりとウィンウィン。
ワープレでワーカーや個人ボードを強化していくのがメインで、資源といえばお金と従者しかなく、これもまた基本的にはアクションの強化にしか使わないのでシンプル。複雑な資源の変換とかありません!
勝つためには貴族のセットコレクション、紛争による得点、そしてワーカーなどの強化によるボーナスがあり、得点としてバカにできないのは法案(議会による投票)。
この議会による法案の投票(議決)というポイントがこのゲームでいい味、出しています。
押し出しがある分、インタラクションは強いし、投票周りもトップ叩きを意識する投票していかないと強者に有利な法案が通るときっついので、ソロ寄りチューンが多い最近のゲームとは一線を画するゲーム。
個人的な好みですが、クイーンの大味な無駄コンポーネント(個人的印象です)とあっさりしたアートワークが若干マイナス。

posted by maichi at 06:20| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする