とりあえず去年キタなと思ったマンガのベスト10+α
イキガミ
げんしけん
最強伝説黒沢
シグルイ
絶対可憐チルドレン
団地ともお
太字は必読の書ってことでFA。ちなみにベスト10とか言いながら、6つしかない(笑)。
以下は次点。
のだめカンタービレ
もやしもん
ガールフレンド
いちご100%
のだめは2004年が絶頂期だと個人的には思う。海外編になっても面白さは変わらないけど、次点止まりですね。そんなわけで、次点の4つを加えてベスト10か。以下は個々の感想。
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2006年01月03日
2005年08月28日
エリア88とハチクロのモノローグ
相変わらずマンガ読みな日々。
新谷かおる作品はいいなぁ。
「砂の薔薇」とか、そのまんまガンドッグのシナリオのネタに使えそうだ(笑)。
ところで、ちょうどハチクロの新刊も出たので読んでいたら、エリア88との共通点(?)を発見。
それは「エリア88」と「ハチミツとクローバー」共、モノローグが傑作だということ(笑)。
ちょっと以下に引用してみよう。
乾いた砂に 男たちの叫びが吸いこまれていく…
彼らの魂を 黄泉の彼方へ導くのは
白衣の女神か 黒衣の悪魔か…
ここはエリア88…
迷彩模様の翼を持つ 天使たちの空…
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新谷かおる作品はいいなぁ。
「砂の薔薇」とか、そのまんまガンドッグのシナリオのネタに使えそうだ(笑)。
ところで、ちょうどハチクロの新刊も出たので読んでいたら、エリア88との共通点(?)を発見。
それは「エリア88」と「ハチミツとクローバー」共、モノローグが傑作だということ(笑)。
ちょっと以下に引用してみよう。
乾いた砂に 男たちの叫びが吸いこまれていく…
彼らの魂を 黄泉の彼方へ導くのは
白衣の女神か 黒衣の悪魔か…
ここはエリア88…
迷彩模様の翼を持つ 天使たちの空…
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2005年08月26日
ダ・ヴィンチでチェックしないとな
出費を控える意味で、頻繁な書店通いも止めていたので気づかなかったのですが、「ダークローダーズ〜魔王のおしごと〜」の新刊がすでに出てたっぽい。調べてみると先月末に発売になったらしい。
どうしようかなぁ。
処分するなら、新刊を買い逃した今がいい機会なんですが、ダークローダーズは前作ともいえるマンションズ&ドラゴンズよりは面白いんだよな。
加えてスティール・ボール・ラン、Dr.コトー診療所、百鬼夜行抄、KING OF BANDIT JING……このへんの新刊もまだ買ってない(=自分メモ)。
どれから買うべきか、あるいはどれから切り捨てるべきか……未だに迷う8月のセレナーデ(?)。
どうしようかなぁ。
処分するなら、新刊を買い逃した今がいい機会なんですが、ダークローダーズは前作ともいえるマンションズ&ドラゴンズよりは面白いんだよな。
加えてスティール・ボール・ラン、Dr.コトー診療所、百鬼夜行抄、KING OF BANDIT JING……このへんの新刊もまだ買ってない(=自分メモ)。
どれから買うべきか、あるいはどれから切り捨てるべきか……未だに迷う8月のセレナーデ(?)。
2005年08月25日
そこに山が、男のロマンが。
山という極限を舞台に繰り広げられるドラマ。
不器用にしか生きられない孤独な男たちの葛藤と生への欲求。
夢枕獏の小説にして、谷口ジローが作画した傑作マンガ「神々の山嶺」を久しぶりに読んだ。
暑い夏に涼しげなマンガをチョイスということで読んだわけだが、熱い!熱すぎる!
物語はマロリーのエベレスト登頂の謎から始まるミステリ仕立てで、過去と現在が入り交じる構成。
警察、医療、軍事等、数あるプロフェッショナル物の中でも、山岳小説はわりと身近というか現実味がある。いわゆる敵は人間ではなくて自然が相手ですからね、むしろ自分との戦い。
無酸素冬期単独登頂とか、その単語だけで激燃え。おかわりできます(笑)。続きを読む
不器用にしか生きられない孤独な男たちの葛藤と生への欲求。
夢枕獏の小説にして、谷口ジローが作画した傑作マンガ「神々の山嶺」を久しぶりに読んだ。
暑い夏に涼しげなマンガをチョイスということで読んだわけだが、熱い!熱すぎる!
物語はマロリーのエベレスト登頂の謎から始まるミステリ仕立てで、過去と現在が入り交じる構成。
警察、医療、軍事等、数あるプロフェッショナル物の中でも、山岳小説はわりと身近というか現実味がある。いわゆる敵は人間ではなくて自然が相手ですからね、むしろ自分との戦い。
無酸素冬期単独登頂とか、その単語だけで激燃え。おかわりできます(笑)。続きを読む
2005年08月23日
ひたすらマンガ読
「漂流教室」読んで母の愛に泣きました。
「タッチ」読んで幼馴染を探しました。
「寄生獣」読んでエコについて考えました。
「エリア88」読んで酒は飲むまいと誓いました。
「神々の山巓」を読んで山に登ろうと思いました。
「タッチ」読んで幼馴染を探しました。
「寄生獣」読んでエコについて考えました。
「エリア88」読んで酒は飲むまいと誓いました。
「神々の山巓」を読んで山に登ろうと思いました。
2005年08月05日
暑さに独り言(読書編)
暑さ(厚さ)の影響が如実に感じられるのが、読書スピード。
寝る前の読書時間がねえ……蒸し暑くて、読んでられない。
読書用のスポットライトも熱いので、特に。
ってわけで読破中の万物理論が後半3分の1で急にストップ。
ハードSFなので余計に。勢いで読めるラノベとは違う。
舞城の読み半端なやつがあったので(阿修羅ガール)、そっちを先に読むか。
クランシーのライアンシリーズが続編出てたけど、お金がないので保留中。
JCもどうしよう……いちごとSBRなんだけど。
寝る前の読書時間がねえ……蒸し暑くて、読んでられない。
読書用のスポットライトも熱いので、特に。
ってわけで読破中の万物理論が後半3分の1で急にストップ。
ハードSFなので余計に。勢いで読めるラノベとは違う。
舞城の読み半端なやつがあったので(阿修羅ガール)、そっちを先に読むか。
クランシーのライアンシリーズが続編出てたけど、お金がないので保留中。
JCもどうしよう……いちごとSBRなんだけど。
2005年07月26日
リプレイ本といえば
ソードワールドのリプレイの新刊を読破。
へっぽこの最終巻とぺらぺらの4巻の2冊です。
はっきりいえば惰性で買って読んでるが(流し読み)、まあガンドッグのリプレイよりは面白い。
厳密には面白いというか、雰囲気を伝えるという表現とルーリングの適用など裏側的な部分の表現が、きちんと文章として読める書き方をしている(当たり前?)。
さすがにリプレイといえど10巻分も書いてれば、上手くもなるわな〜。
それにSWリプは前例を見習えるし。
そして今月末にはアルシャードFFのリプレイ(といってもほぼ再録)も出ますね。
誰が呼んだか知らないが(っていうか営業だろうけど)、リプレイの名手菊地たけしによるGMとライティング作品です。
オレ、きくたけのリプレイはあまり好きじゃないんだけど、どうせならこの際買ってみて上記であげた2つのリプレイを読み比べてみるのも一興かな。
リプレイ本の先駆者SNE、演出重視FEARリプレイの菊地たけしと、リプレイ界では新参のガンドッグ。
あー。ルリルラもリプレイ本出てますね。さすがに買って比較する気にはなれない(笑)。
リプレイといえば、R&Rの今月号に掲載予定のWoDと扶桑武侠傳のリプレイにも期待してます。
アルシャードFFとWoD、どっちのルールブックを買うべきかリプレイ読んで決めるかも。
あと扶桑の遊び方を知りたいし。
へっぽこの最終巻とぺらぺらの4巻の2冊です。
はっきりいえば惰性で買って読んでるが(流し読み)、まあガンドッグのリプレイよりは面白い。
厳密には面白いというか、雰囲気を伝えるという表現とルーリングの適用など裏側的な部分の表現が、きちんと文章として読める書き方をしている(当たり前?)。
さすがにリプレイといえど10巻分も書いてれば、上手くもなるわな〜。
それにSWリプは前例を見習えるし。
そして今月末にはアルシャードFFのリプレイ(といってもほぼ再録)も出ますね。
誰が呼んだか知らないが(っていうか営業だろうけど)、リプレイの名手菊地たけしによるGMとライティング作品です。
オレ、きくたけのリプレイはあまり好きじゃないんだけど、どうせならこの際買ってみて上記であげた2つのリプレイを読み比べてみるのも一興かな。
リプレイ本の先駆者SNE、演出重視FEARリプレイの菊地たけしと、リプレイ界では新参のガンドッグ。
あー。ルリルラもリプレイ本出てますね。さすがに買って比較する気にはなれない(笑)。
リプレイといえば、R&Rの今月号に掲載予定のWoDと扶桑武侠傳のリプレイにも期待してます。
アルシャードFFとWoD、どっちのルールブックを買うべきかリプレイ読んで決めるかも。
あと扶桑の遊び方を知りたいし。