2006年11月24日

マンガいろいろ

マンガ好きとしては、「現代漫画博物館」は買いなのかどうか迷っていたのですが。

偶然、東北書店で見かけたのでチェック。
戦後のマンガあたりから、現在のマンガまでヒットしたマンガが網羅されてますね。

うーん。しかし資料集としては少し高いかな(4,410円)。

これなら以前、宝島社から出てた「このマンガがすごい」シリーズの方が体裁としては好み。
単に古いマンガには興味がないってのが大きいかも。
というわけで

暇つぶしに新たに揃えようかと思っているマンガは「るろ剣」か「JOJO」。
かなり冊数出てるの、買い始めればしばらく時間がつぶせるはず!

あー、そういえばJOJOは前買ってたんだよな(リアルタイムで第3部まで買ってたが、第4部で挫折)。一応、第6部と第7部(SBR)はすでに持ってるので。

そんなわけで、今日はハガレンとふたつのスピカの新刊を購入して終わり。
もっけと神戸在住は記憶が曖昧だが、既刊を処分してしまった気がする。。。
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2006年10月27日

マイナーなマンガを買う術

某ヤマニ書房で、アンダーカレントが初版で置いてあったけど、えの素トリビュートは売ってなかった。入荷数が少ないとはいえ、売り切れるわけはないはず。このへんのマイナーなマンガ(カラスヤサトシとか)はネットで買うしかないのかなあ。

そういえばマルドゥック・スクランブルの続編マルドゥック・ヴェロシティが来月3週連続刊行されるらしい。なんだかんだで発売されるってアナウンスあってから、1年以上伸びてるからなあ。

しかし3週連続って(笑)。1冊がすごく薄かったら泣ける。
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2006年06月18日

リプレイ、イメトレ?

めっきりTRPGする機会も減ってる今日この頃ですが(?)、世間の流れから取り残されていけないとR&Rの最新号を購入。

ネットの情報はリアルに追えていないと、後追いってほぼ無理。流れが速すぎて。だからまあ雑誌が出てるなら、雑誌でTRPG養分を補給(笑)。

あとついでにゲヘナの新リプレイと、ブレカナのリプレイを買ってみた。
ブレカナのほうはたぶんGF誌に掲載されたときに読んでるとは思うんだけどね。

実戦を離れると、イメトレがけっこう重要。
リプレイもただ読むだけでなく、参考書的な読み方もできますし。
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2006年03月01日

武侠小説に手を出してみた、他。

●武侠小説
売ってねええ。でもオンラインを頼ってとりあえず「侠客行」だけは全巻揃えた(文庫版ね)。

感想。普通にオモシロ。
すごくチープな物語展開に感じましたが、ある種の様式美(お約束?)がイイ。
たぶんこれが武侠世界の独特のテイストなんだろうな。

ぶっちゃけTRPGで再現しようと思うと扶桑武侠傳よりも、N◎VA的な雰囲気が近い。
ノワール風味でアクション寄りで、ふたつ名とか義に厚くお約束な展開が。ってことで逆にいえばN◎VA好きにオススメ>武侠小説・扶桑武侠傳

話を武侠小説に戻すけど、もっと気軽に手に入ればいろいろ読んでみるんですけどね。
文庫版は品切れ多いし、じゃ単行本はっていうとこれも安くないし、気軽には読めないなあ。

●マンガ
アカギの新刊は、ツモって切るその一巡でまるまる1巻分使ってた……。
今時の少年スポーツマンガでも、もう少しテンポ良く進行するぞ(笑)。

げんしけんが熱い(というか笹荻が)。ネギまは週1で読めるが、げんしけんは月1だからな。

ぱふの2005マンガベストは、読者層のせいか偏りすぎ。まあいいけど。
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2006年02月09日

コタツで読書

このところ読書モード。先月は海外ミステリを読んだので、今月は国産物。

レキオス/池上永一
13/古川日出男

いずれも文庫版です。3日間で1冊ぐらいペースで読破できてるかな。
すでに評価の定まった作品なので、つべこべ言いません。めくるめくビジョン!オモシロ!

あとはいまだに手をつけてなかった東野圭吾作品をドラマ化したメジャーどころから読んでみようかと。
直木賞受賞記念で、文庫本に再販かかってるみたいだし。
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2006年01月17日

暗殺者【PSEアティカスシリーズ】

新刊が出たのを機に、まだ買ってなかったグレッグ・ルッカの既刊「暗殺者」と「耽溺者」を購入。

さきほど「暗殺者」を読み終えました。
ボディガード改めPSE(パーソナル・セキュリティ・エージェント)であるアティカスシリーズの3作目。

このシリーズ、それなりには面白いんだが、メインプロットが個人の動機に直接かかってくるわけではなくビジネスに終始している点でいまいち冒険心がそそられない。例えば。

1作目は、妊娠中絶反対派の度重なる嫌がらせから女性医師を守る。
3作目は、煙草訴訟で元社員の重要証人を世界トップレベルの暗殺者から守る。

と、導入に社会問題が絡んできて、しかも個人の強い動機が展開を左右するわけではない(2作目は個人の動機が絡む)。
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posted by maichi at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ/本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月13日

最近の読書とか

年末に出た「このミス2006年版」。
読書好きとしては、このへんは参考するべく押さえておかないとね。

でも改めてみると今年の国産ミステリのベスト10は、ほとんどが単行本。
値段的にも保管スペース的にも気軽には買えないので、わりと文庫が多い海外ミステリのベスト10からチョイスして読むことにしてます

今は「無頼の掟」を読破中。
オモシロです。このへんはガンドッグのシナリオの参考にもなる!?

Mr.クインとか読んでも思うが、痛快系クライムノベルはキャラとテンポが命だなと。
同じコトは、TRPGにも言えるような

次はJ・ディーヴァーあたりを読もうかな。

あとグインサーガの今月新刊は外伝だった。しかもナリスの。ちょっとガッカリ。

金庸の小説は、あれから書店に加えて古本屋も何件か回って碧血剣の2巻を入手。
なんで1巻がないんだYO。最後の頼みは、amazonしかないのか……。

今日はのだめカンタービレの新刊の発売日。
カイジの新刊と一緒に次の休みに買うとしましょう。
posted by maichi at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ/本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする