面子はオレ、鍵屋、黒猫、O堀。
「トーレス」
最近入手したトーレスを開封し、インストしながらプレイ。
うーん。見た目が映えるゲームだなあ。
ビギナ向けに見ると、見た目は重要。
でもルールはアクションポイントの使い方で、差が出ちゃうかな。
カード運で逆転できるけど、カード自体を把握してないと使いどころが分からないし。
最初は城に騎士コマを置いた分だけ点数が入るもんだと勘違いしてた。
けれど、まあ率先してルール読んだ分、なんとかトップ。
けっこう?いや……かなりカツカツしてるゲーム。
慣れれば、もう少し軽く感じるかもしれない。
「サンクトペテルブルグ」
次に久しぶりにプレイ。
カードがうまくシャッフルされてなかったせいか、ある程度固まって場に出てた印象。
今回は序盤から積極的に建物を買いに行く作戦、といっても
たまたま天文台とプーシキンの村をゲットできただけですが。
運がよかった。
安いで貴族ごまかししつつ、うまくアップグレードできたのが勝因か。
それでもダントツってわけでもなくて、そのへんのゲームバランスは秀逸です。
オレと同じく前回の経験者のO堀さんは、職人ラウンド時に30ルーブルなんつー金だけは膨大に手に入れていたが、全体点数が低く最後まで追いつけなかった模様。
このゲーム、金だけあっても勝てないからなあ。
最後にティカルやるかって話があったのですが、まあ締めは麻雀で。
南場が荒れに荒れて、最後まで1位が分からなかった。
オレは点数は0で3位(ウマオカないので)。
……微妙だな。
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