2005年08月31日

モトリーフールの安く買って高く売れ

「モトリーフールの安く買って高く売れ」を4人でプレイした。
面子はオレ、黒猫、鍵屋、DAI9。

内容は、タイトルそのままに株を買って売るゲーム。
全3ラウンドの間に株の売買を繰り返して進行、売り買い値(お金)=点数という扱い。
また手番では株の売買と同時にカードのプレイし、そのカード効果によって相場が上がったり下がったり、配当金があったりする。

で。インストが終わった頃に遅れて参戦したので、ルールに曖昧なままレッツ・プレイ。

結果。わずか2点差で2位に収まる。これは悔しい。
3ラウンド終了時点後の株の処理(最終得点計算)について、いまいち理解できていなかったのが敗因。

なぜかというと、3ラウンド目の最終局面。
トップのDAI9は、IT株中心の手。その時点で3位のオレは小売株中心の手。

このときオレの最後の手番でプレイしたカードは、小売の配当金カード。
そしてラウンド後に、このカードで得られた効果はわずか5点でしかなかった(笑)。

あとから思えば5点しか入らない小売配当金カードよりも、トップ叩きのために「IT相場-3」のカードをプレイするべきだった。IT相場-3であれば、自分にも多少被害があるとはいえ、ITをわりと買い占めているDAI9に-10点は固かった。つまりオレに+8〜10ぐらいの効果があったハズ。

その結果、2点差。痛恨のミステイク。
最後に持ち株を1つずつに売って手番を回して得点計算していくってのが、よく分かってなかった(笑)。たぶん一斉に売れると漠然と思っていた……よく考えれば、それだと相場の意味がなくなるので分かるはずなんだが。

途中の過程でミスって、どうにも逆転できない状況なら諦めもつくが、最後の最後でミスったのは痛かったなあ。ま、インストを適当に済ました自分の非です……。
posted by maichi at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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