最初の3回は全然良いところがなく、3連続でラス。
上がれたのはゴミ手だけ。リーチ後にダブロンに振り込んだり、黙聴の役牌ドラ3に振り込んだり。
しかもヤキトリで全然麻雀してる気にならない(笑)。
黒猫が3連続のトップ。
折り返しの4回戦から多少はマシになる。
マシにはなったけど、相変わらず好調の黒猫をうまく刺せずギリギリで3位。
黒猫はトップ取ってるわりに、それほど浮いてない(トップでも+30いかない)のが救いか。
5回戦で流れが来た。
オレが親の手番の配牌は、白發中が2枚づつあり、他に順子も完成している好手牌。
しかもドラ表字牌は白。
役満の気配もあり、最悪でも役牌ドラ3で速攻刺せる手牌。
最終形は、混一色小三元ドラ3で親倍満。むろんトップ。
6回戦は、倍満でツキを掴んだのでそこそこいい配牌が来る。
おかげで途中までトップだったが、南場のDAI9の親が連荘して、どんどん削られる。
最後の6回戦でもっとうまく回せていたら、最終的には浮けたんだけど、序盤のラス連続が効いたおかげで、最終得点は-21で3位。連続でラス引いたわりには健闘した(笑)。
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