ソードワールドのリプレイの新刊を読破。
へっぽこの最終巻とぺらぺらの4巻の2冊です。
はっきりいえば惰性で買って読んでるが(流し読み)、まあガンドッグのリプレイよりは面白い。
厳密には面白いというか、雰囲気を伝えるという表現とルーリングの適用など裏側的な部分の表現が、きちんと文章として読める書き方をしている(当たり前?)。
さすがにリプレイといえど10巻分も書いてれば、上手くもなるわな〜。
それにSWリプは前例を見習えるし。
そして今月末にはアルシャードFFのリプレイ(といってもほぼ再録)も出ますね。
誰が呼んだか知らないが(っていうか営業だろうけど)、リプレイの名手菊地たけしによるGMとライティング作品です。
オレ、きくたけのリプレイはあまり好きじゃないんだけど、どうせならこの際買ってみて上記であげた2つのリプレイを読み比べてみるのも一興かな。
リプレイ本の先駆者SNE、演出重視FEARリプレイの菊地たけしと、リプレイ界では新参のガンドッグ。
あー。ルリルラもリプレイ本出てますね。さすがに買って比較する気にはなれない(笑)。
リプレイといえば、R&Rの今月号に掲載予定のWoDと扶桑武侠傳のリプレイにも期待してます。
アルシャードFFとWoD、どっちのルールブックを買うべきかリプレイ読んで決めるかも。
あと扶桑の遊び方を知りたいし。
2005年07月26日
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