そんなわけで今日、書店で「真・女神転生TRPG〜魔都東京200X〜」と「扶桑武侠傳」のどちらを買うか30分ぐらい迷いましたよ（笑）。余裕があれば両方買うところですが、ちょいと金銭的にキツイ。DVDを売っても2000円にしかならなかったので！
あー。車検どうしような。最低15万はかかるよな。と苦しい台事情はさておき。
真・女神転生TRPGが、安牌なのは間違いない。
ルールは％ダイスが基本だし、版を重ねてるわけでシステム的には安心できる。へんに小細工をかましたルールよりは安定はしてますが、面白みがないのも事実。個人的にはそう思う。
むろん真・女神転生TRPGはルールではなく、真・女神転生という世界観で遊ぶゲームだと思うので、それはそれで構わないんですけどね。悪魔召還プログラムというアイデアとロウとカオスの争いとか、他にはないオリジナルですし。
ただオレ自身は好きではあるけど、コアなファンじゃない。
コンシューマ版は、真の１・２、デビルサマナー１・２、ノクターンくらいは一応プレイ済みでクリアもしてますが、クリアしただけの程度。悪魔合体を極めるほどやり込まないし、オカルトマニアでもないので。メガテンのTRPGもノクターン以外は全部買いましたが、買っただけ。誕生編を数回遊んだ程度。
とまあオレの真・女神転生遍歴紹介はともかく。
女神転生。好きな世界観ではあるけれど、もう一押しが必要。
他に買いたいTRPGなかったら速攻買ってますがアルシャードFFなんかもあるし、とりあえず保留。個人的にデビサマ1の雰囲気（GUMPとか）が好きなので、デビサマのサプリが出たら買いかも。
で。結局、扶桑武侠傳を買いました。
完全新作ですからね。
個人的に中華系の世界観は苦手のジャンル（笑）。しかしシステム的には目新しいようなので決めました。
例えば、央華封神の判定システムに興味があったけど、中華系ってことで少し敬遠してたらすぐ絶版になっちゃったので、今回は確保の意味で買いましたよ（笑）。
レビューはそのうち。
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