最近、複雑すぎるユーロゲームは、ルールが頭に入らなくなりつつあります。
そこでまあ手番でのシンプルなアクション選択、特殊(ユニーク)カードが少なめ、適度なジレンマとインタラクション、と考えると、いまだ現役でバリバリとゲーム出してるクニツィア博士のゲームしかないんじゃねーの?と思い至りました。
実はクニツィアのゲームで以前から欲しいと思ってるゲームは結構あるんですよね。
その一例を挙げると、まず昨年、だいぶ買うかどうか悩んだブルーラグーン。
そして少し前からずうっと気になってて、ちょっと国内では入手難のインディゴ(当時、ロンドかインディゴのどちらを買うか迷ってた)
店頭で見かけて気になってる軽めで日本語版が出てるSAKURA、そしてカルテル。
最近出たゲームだと、まだ国内でそんなに流通してないと思われる多重塔とバビロニアがね、かなり気になる。
クニツィアの重ゲーでは、チグユーリメイクのイエロー&ヤンツィー(黄河と揚子江)か。チグユーはハンス版をかなり昔にプレイしたっきりで印象がない(まだボドゲを始めたばかりだったのです)ので、現在は HJ からチグュー新版の日本語版も出てますが、どうせなら今遊ぶなら、イエロー&ヤンツィーの方をプレイしてみたいかな(Y & Y は、アートワークがデュトレってのもいいですね。)。
クニツィアはカードゲームを多く出してるので、あえてカードゲームは除いて気になるゲームを上げましたが、バトルライン中世騎士版もちょっとは気になります。
しかしバトルラインは GMT 版(すなわち古代ローマ版)を2つ持ってるので、さすがに追加ルールがあるとはいえ、3つめはいらないかなー。
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