いつのまにか年が明けてしまいました。
ボドゲ関係の適当なことは Twitter ではそこそこツイートしていますが、ブログの方は更新が滞ってますね。
実のところ、ブレッドレイジとライジングサンのネタで9割方書き上げた分があるのですが、ちょっと熱量が下がってしまいアップするまでには至らずでした。
そんなわけで、2019年に買ったあるいはプレイした印象深いボドゲを少し振り返り。
去年の初めに宣言したとおり、下手な新作よりも評価の定まった過去の名作を買おうと決め、過去にプレイしたことはあるけれど、自分では所有していない名作ゲームであるところのエルグランデ、ズーロレット、ツォルキンあたりを購入しましたね。
エルグランデはね、やっぱりカードの日本語化をしないとだめでした。英語版買ったけど、やはり日本語化はすべき!
ズーロレットは面白いけど、テーマを含めてタイル配置ゲームは自分の主たる好みではないということを再認識。拡張も買ったんだけどね。
ツォルキンは、なんか戦法があるよね。定石というかエンジンの構築というか。そのエンジンをうまく構築できるかという部分と他のプレイヤーの絡みが面白い!
そういえばハンザテウトニカは、結構(と言っても2、3回)は遊びました。ツォルキンよりは軽いので回せた感じ。面白いけど、序盤がアクション強化一択になるパターンがなんかねえ。
自分の購入枠外だと、印象に残ってるのはエスノスとウィングスパンかな。
エスノスはよくできたセットコレクションゲーム。カードの種類が多いのでリプレイ性も高い?
ウィングスパンも優等生なゲームで、ソロ寄りのチューンは今風ですね。最後が卵プレイになるけど。
年末にはライジングサンを買いましたが、これはテーマやシステムが好みなので、過大評価になるのであえて触れません。っていうかライジングサンはノーチェックでしたわ。
どうしても年末に遊んだゲームの記憶が強いのですが、ボルカルスと宝島、2つとも協力ゲームとしてはテーマとシステムが一致した面白ゲームでした。どちらも一度はプレイして、欲しいゲームです。