2020年01月09日

明けましておめでとうございます

いつのまにか年が明けてしまいました。

ボドゲ関係の適当なことは Twitter ではそこそこツイートしていますが、ブログの方は更新が滞ってますね。

実のところ、ブレッドレイジとライジングサンのネタで9割方書き上げた分があるのですが、ちょっと熱量が下がってしまいアップするまでには至らずでした。


そんなわけで、2019年に買ったあるいはプレイした印象深いボドゲを少し振り返り。


去年の初めに宣言したとおり、下手な新作よりも評価の定まった過去の名作を買おうと決め、過去にプレイしたことはあるけれど、自分では所有していない名作ゲームであるところのエルグランデ、ズーロレット、ツォルキンあたりを購入しましたね。


エルグランデはね、やっぱりカードの日本語化をしないとだめでした。英語版買ったけど、やはり日本語化はすべき!

ズーロレットは面白いけど、テーマを含めてタイル配置ゲームは自分の主たる好みではないということを再認識。拡張も買ったんだけどね。

ツォルキンは、なんか戦法があるよね。定石というかエンジンの構築というか。そのエンジンをうまく構築できるかという部分と他のプレイヤーの絡みが面白い!

そういえばハンザテウトニカは、結構(と言っても2、3回)は遊びました。ツォルキンよりは軽いので回せた感じ。面白いけど、序盤がアクション強化一択になるパターンがなんかねえ。


自分の購入枠外だと、印象に残ってるのはエスノスとウィングスパンかな。

エスノスはよくできたセットコレクションゲーム。カードの種類が多いのでリプレイ性も高い?

ウィングスパンも優等生なゲームで、ソロ寄りのチューンは今風ですね。最後が卵プレイになるけど。


年末にはライジングサンを買いましたが、これはテーマやシステムが好みなので、過大評価になるのであえて触れません。っていうかライジングサンはノーチェックでしたわ。


どうしても年末に遊んだゲームの記憶が強いのですが、ボルカルスと宝島、2つとも協力ゲームとしてはテーマとシステムが一致した面白ゲームでした。どちらも一度はプレイして、欲しいゲームです。


posted by maichi at 12:08| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする