http://www.konami.jp/gs/game/coded_arms/index.html
PSPの新作「CODED ARMS(コーデッド アームズ)」が凄くオモシロそう。
先日、ヨドバシカメラでプロモムービー見て以来、購入欲が俄然アップ。
没入感あるテクノサウンドと共に、自動生成されるマップにひたすら潜って撃ちまくる快感。
FPS(ファースト・パースン・シューティング)の有名どころだとDOOMをイメージしますが、正直リアルな血みどろは勘弁したい。ゲームでの、気軽な感じがしないというか。
個人的にはガンシューティングとか好きなんですけどね。FPSは苦手。
ガンシューの”敵の急所狙う”という精密的な攻略作業(=ハイスコア狙い)要素がFPSだと薄くて、そんなことよりもとりあえず撃つ、ヌッ殺すみたいな感じ(実際にはやったことないのであくまで印象)で、あまりFPS系のゲームには興味持てませんでした。
でもコーデッド・アームズは、その辺をネット内世界のハッカーとウィルスの戦いと設定しているので入りやすい。
映画トロンのイメージ?(古)……最近では、マトリックスとか。
とにかく敵が人でないだけでも、オレ的には好感が持てます。
PSPの画面16:9のシネスコサイズでのゲーム画面も迫力もある。
操作性とか不明ですけどね、PSPで初FPSってことで練られてるとは思います。
なんか全部イメージでしゃべりましたけど、そういうイメージが伝わる画面作りって大事だよなあ。
個人的に最近RPGを買う気がしないのは、画面から受けるイメージがどれも似てるって点がある。RPGだと、画面にフィードバックされる情報が似通うのは仕方ないと思うんだけど、もうひと工夫欲しいような。
遊んでみて初めて分かる楽しさってのは時間と金のあるファン、いわゆるゲーマーという層向けだと最近は痛感します。
要するに遊ばなくても伝わるインパクト、やり込まずとも分かる見た目面白さ、とまあ購入に繋がる分かりやすい動機が欲しい。
そういう意味でFPSの動いている画面を見ると、欲しくなるなあ。
無機質的な中にある秘められた熱さみたいなものを感じた。非現実の中の現実みたいな。
ウチにこもって、モニター越しにプレイするのに比べると、PSPでFPSってちょっとサイバーでパンク(意味不明)。
アドホック対戦もできるみたいなので、ぜひ周りに買わせて対戦したいところですね。
あ。オレのPSP、どこに行ったんだっけ……。
2005年06月29日
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