2005年06月29日

【PSP】CODED ARMS

http://www.konami.jp/gs/game/coded_arms/index.html

PSPの新作「CODED ARMS(コーデッド アームズ)」が凄くオモシロそう。
先日、ヨドバシカメラでプロモムービー見て以来、購入欲が俄然アップ。

没入感あるテクノサウンドと共に、自動生成されるマップにひたすら潜って撃ちまくる快感。

FPS(ファースト・パースン・シューティング)の有名どころだとDOOMをイメージしますが、正直リアルな血みどろは勘弁したい。ゲームでの、気軽な感じがしないというか。

個人的にはガンシューティングとか好きなんですけどね。FPSは苦手。
ガンシューの”敵の急所狙う”という精密的な攻略作業(=ハイスコア狙い)要素がFPSだと薄くて、そんなことよりもとりあえず撃つ、ヌッ殺すみたいな感じ(実際にはやったことないのであくまで印象)で、あまりFPS系のゲームには興味持てませんでした。

でもコーデッド・アームズは、その辺をネット内世界のハッカーとウィルスの戦いと設定しているので入りやすい。
映画トロンのイメージ?(古)……最近では、マトリックスとか。
とにかく敵が人でないだけでも、オレ的には好感が持てます。

PSPの画面16:9のシネスコサイズでのゲーム画面も迫力もある。
操作性とか不明ですけどね、PSPで初FPSってことで練られてるとは思います。

なんか全部イメージでしゃべりましたけど、そういうイメージが伝わる画面作りって大事だよなあ。

個人的に最近RPGを買う気がしないのは、画面から受けるイメージがどれも似てるって点がある。RPGだと、画面にフィードバックされる情報が似通うのは仕方ないと思うんだけど、もうひと工夫欲しいような。

遊んでみて初めて分かる楽しさってのは時間と金のあるファン、いわゆるゲーマーという層向けだと最近は痛感します。
要するに遊ばなくても伝わるインパクト、やり込まずとも分かる見た目面白さ、とまあ購入に繋がる分かりやすい動機が欲しい。

そういう意味でFPSの動いている画面を見ると、欲しくなるなあ。
無機質的な中にある秘められた熱さみたいなものを感じた。非現実の中の現実みたいな。

ウチにこもって、モニター越しにプレイするのに比べると、PSPでFPSってちょっとサイバーでパンク(意味不明)。
アドホック対戦もできるみたいなので、ぜひ周りに買わせて対戦したいところですね。

あ。オレのPSP、どこに行ったんだっけ……。
posted by maichi at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック