2019年11月01日

ボドゲの口三味線など

プレイ中、黙々とプレイするのも悪くはないですが、せっかくアナログゲームの対人プレイなので、ある程度は和気あいあいと喋りながらプレイしたいもの。

しかしそこで(主に熟練者や外野が)他人のプレイに口を挟んだり、口撃したりすることもやや見受けられる。

これはイカンね。(全員が顔見知りの熟練者同士なら、またちょっと違うけどね)

ガヤ程度のしゃべりや盛り上げる意味での合の手はいいけど、他人のプレイを否定するとか、アドバイスを装った物言い、またブラフ、誘導、強要など、すなわち口撃は個人的にはアウトだと思います。

これらの口撃は、習熟度などが客観的に明確化されていないボドゲにおいては、戦略ではなく、個人的には単にズルい行為だと思います。

まぁ最初に言ったように、熟練しているボードゲーマーからすれば、ズルさと戦略とは、紙一重の部分もある。

しかし、全員が同じ習熟度であるとか、普段から仲が良いとかいうのではない限り(つまりオープン会などでは)口三味線や他人のプレイへの物言いはアウトかなぁ。

まぁ勝つためのテクニックです、って言われればそれまでだけど、地方のボドゲ会やオープン会では往々にして初心者が混じっているので、その物言いもどうかな、と思うのです。

posted by maichi at 17:26| アナログゲーム雑考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする