2019年10月07日

今月のボードゲーム所感

ここ数か月で(初)プレイしたゲームのインプレッション。

12回しかプレイしていないゲームがほとんで、プレイを重ねればやり込めば、当然印象も変わると思いますが、まあ個人のメモ的感想です。


ブラッドレイジ

ヴァイキングが勢力争いをする陣取り系のアメリトラッシュ風ユーロゲーム。

なんだかんだ言ってもヴァイキング!フィギュア!強カード!、これに尽きる。

とりあえず神話モンスターのフィギュアでゴリゴリ言わすだけで楽しい。

基本、カードゲームなのでカードの種類(強カード)を知っていた方が強い。


商売往来

かわいい(?)動物イラストとは裏腹に、場札を見て、最適解を探していくシステマチックなゲームで、ミニマムなエンジンビルドと言おうか。

宝石の煌めきのそうだけど、商売しているというテーマ感は薄い。

交換ルールが直感的に分からない、暗算が苦手な私としてはサマリーがほしい!


エマラの王冠

これは正直、私には難しすぎた。

アクションカードは9枚あり、1手番で使える3枚をプロットして、2つあるアクションスペースを移動し、そこのアクションを効率化を考えて行動していくのだが、やらされている感覚が大きくて疲れる。

爵位カード(王冠)を個人ボードのキャラの頭上においていくのは面白い。


ポンジスキーム

このゲームは負けないプレイが勝てるプレイかもしれないという気づき。

勝ち筋を具体的に言うと、4枚め以降のファンドカードの闇取引がキモ。

ただし、堅いプレイヤー同士の闇取引だと、ファンドカードがお互いを行ったり来たりす

るだけになりがちかも。

いろいろな意味で人を選ぶゲームだけど、一度はプレイしてもらいたいゲーム。

posted by maichi at 19:44| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする