2019年04月11日

かつて衝撃を受けたボドゲ

別なエントリでも、少し書きますが、20年ぐらい前、僕がいわゆるドイツボードゲームをプレイして衝撃を受けたゲームをいくつか紹介します。
どれもメジャー級なので、今さらですけどね。

●コロレット
ミニマムで痺れるジレンマ!
当時、ニムトなどメビウス入荷の小箱系のボードゲームをプレイしたなかで、分かりやすく面白さを体験したゲーム。
なお、ボーナンザは面白さが分かるまで時間がかかりました。

●トーレス
立体コンポーネントの重ゲー!
立体系のコンポーネントのゲームはいわゆる積み木のバランス系のゲームなどあったと思いますが、立体コンポーネントの重ゲーに痺れた。アクションポイントは疲れるけどね。
盗賊の親方までいくと、やりすぎ。

●ポラリティ
磁石!2人用!
デクスタリティ(器用さ)系ゲームの極北!
白と黒のオセロみたいなチップを手に、静かにバランスと見えない磁力相手に戦う2人はさながらベテランの棋士や!

●スカッド7
CD(音楽)かけて、時間制限あるなか、テーブルの周りを駆け巡り、敵と戦い、銃を撃つアクションゲーム!
音楽に惑わされつつ、罠と間違いそうになりながら、敵陣を無事に脱出できるか!?
言葉で面白さを伝えるのが難しい!
なお、スカッド7は、未だに手に入れることもプレイもできず、リメイクのピンゴポンゴしかプレイしたことないのです。

●モダンアート
本物の競り、オークションっぽい!
ゲームで勝つには相場観を読む必要があるけれど、そうじゃなくても競りと鉄火場の感じが熱くて(個人的な感想)好き。
理詰めの方が勝てると思うけどね。



posted by maichi at 09:40| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする