2019年02月23日

【ボドゲネタ】適正人数

この前、押入れから出してきた『アリーナ神々の闘技場』を6人プレイしました。
このボードゲームの中身や同等のゲームであるキングオブトーキョーなど、語ればイロイロ語れますが、今回はアリーナをプレイして改めて思った、ボードゲームにおける適正人数の話。

だいたいどんなゲームも適正人数があると思います。
2〜4人用ってあるけど、2人は別ルールで、4人だとマップが狭いので3人ベストだとか、逆に3人だとマップが広いので4人がいいとか、そんな感じのやつね。

思うに、いわゆる初心者やそのゲームが不得手な人が入ってる場合は、適正人数よりもチョイ少なめの方がいいと思いました。

単純にダウンタイムもあるし、人数が多いとキングメーカー問題も発生しやすい。

パーティ系のゲームもしかり。
パーティ系のボードゲームは人数が多い方が盛り上がるだろうけど、パーティ系は手番数よりも発言が自由な場合が多く、どうしても(苦手な人は特に)ハブられる率が高くなっちゃう。
人数が多いと手番までの時間が長いし、その分思考や情報も多岐に渡るわけで、それならメンツの顔と名前が手の届く範囲にある人数の方がいいんじゃないと、考えた。

全員が上手い人なら、逆に適正人数越えても事故率は低いと思いますが。
posted by maichi at 10:01| アナログゲーム雑考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする