2018年06月05日

正体隠匿系縛りとか

この前参加したボードゲーム会は、人狼系というか、正体隠匿系縛りという主題がありまして。

まぁ自分も長いこと、アナログゲームをプレイしてるので、正体隠匿系ゲームは持ってますけどね。
古典的なタブラの狼とか、ミラーズホロウの人狼とか。

一言に正体隠匿系と言っても、だいぶゲーム寄りのチューニングしてるやつもあるし、一方でディベートと論理寄りのやつもある。

ガチ勢やフリークではない限り、あまりそういうのは意識しない(パーティーゲームっぽい考え)とは思うんだけど、“勝ち”を意識する(ユーザがいる)と、なんかね、時々ケンカっぽくになる雰囲気になる。

もちろんプレイしているメンバーが全員、顔見知りである、ないもあるし、『司会』役みたいな中立の人がいれば、また違うと思います。

ボードゲームで、『交渉』ルールが人を選ぶのと同じで、その辺(交渉、ディベート、論理的思考)の加減がさ、難しいのよ。対人なので。

そういう部分をスポイルしていくと、良くも悪くもワンナイト人狼だったり、ボーナンザ(交渉ゲームだし)みたいなゲームになるのかな、なんて思ったり。

結果、楽しんだ者勝ちだよね!

ただしガチで悔しい思いしてる人には、アフターケアを忘れずに。所詮は遊びなので。
posted by maichi at 08:26| アナログゲーム雑考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする