2005年06月20日

戦国自衛隊1549

映画館の前でかなりためらったんですが、気合を入れて入場(笑)。

正直なところ、観るのを躊躇するぐらい興味を失っていたので、面白ければ儲けものくらいのテンションで鑑賞。
結果。特筆すべきものナシ。

平成ゴジラを面白く観れるひとなら、そこそこ?みたいな程度。
出来はひどくはないですが、たいして面白くもないっつーか。

城のセットはすげえなあとか思いましたが、戦車や装甲車も出ただけという印象。
なにしろ戦車もヘリも、ドンパチかましてくれるわけじゃないのが残念、VFXを使った派手な演出でもっとヌッ殺したり、ぶっ壊したりすりゃいいのに。
はっきり言って全然盛り上がりません(笑)。

何が悪いんだろうなあ。徹しきれていない脚本か?
もっとバカに、派手に、ハリウッドエンターテイメントにして欲しかったなあ。

鹿賀丈史は、ジョン・トラボルタばりに悪役に徹すると面白いかも。
posted by maichi at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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