2014年07月07日

この前のセザンヌ会で遊んだゲームの適当な感想。

この前、初めて遊んだゲームの感想。

『ゴッズギャンビット』
カナイセイジの期待の新作?
ルールはページワンあるいはウノ。
それ以上でも以下でもないですね。残念ながら。
戦術でいえば、魔術師か天使を抱えこんでの、複数枚出しの上がりが強いです。
駆け引きとかはなく、引きゲーだと思うので、ドイツゲーっぽさを期待するとハズレ。
まあ個人的には期待してなかった分、普通でした。
何回も遊ぶほどの深みはなかったけれど。

『PAAR』
ナニこれ!?と感心した国産(同人?)カードゲーム。
あまりに斬新なゲーム過ぎて、面白さが全然分からない。
パーティーゲームっぽく遊べばいいの?
デザインはきれいだけど!
イケメンが遊ぶとオモロいのか。分からん!
やり込めば少しは肝が分かるのかもしれんけど、正直やり込むほどのものがないー。
『ペンギンパーティー』
クニツィアのカードゲーム。
でもクニツィアっぽいジレンマは薄いなー。
他人のプレイから、多少方向性決められると思うけど、運ゲーと言われても仕方ない感じ。
500円ぐらいなら、買うかも。

古代ローマの新しいゲームの中のゲームの方がジレンマあるわな。

少し厳しめの感想でしたけど、それなり楽しかったです。まあ面子によるよね(笑)
posted by maichi at 21:00| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする