2005年05月30日

終局一手番前

終局を見極める、ってのは勝ちに行くための重要なポイント。

昨日のサンファンで、建物数ではトップだったのですが、点数的にショボイ建物ばかりラスを引く。
10個目でサトウ工場、11個目で図書館なんか建てたのが悪かった。(12個目は彫像でしたけど)

10個目を建てた段階で点数を考慮すべきだったんだけど、どうもコンボに捕らわれすぎて肝心の勝つための点数を失念していた。建物数は少ないけど、礼拝堂に10枚以上送り込んでるプレイヤーがいたので、そこで死んでいるカードのことを考えれば、コンボのことなど考えず純粋に点数が高い建物を建てるべきだった。

図書館はわりと点数が高いのでともかく、サトウはありえなかった。

チャイナでも最後の一手番でミス。あと一手番あると思ってて建物(最長分)を建てたんだけど、ゲーム終わり。次に公使を置こうと思ってた、点数効率を考えれば公使が先……。

終わりが分かるゲーム、点数差が開かない(消化試合にならない)ゲームは、そのへんを見極めてプレイしていかないと勝てません。うーむ。
posted by maichi at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲーム雑考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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