2005年05月28日

初・乗車券ヨーロッパ

乗車券ヨーロッパをプレイしました。
まだ1回しか遊んでないのではっきりは言えないので、前作と比較しての部分だけピックアップ。

○点数欄が100点
前作の初期版ではなぜか点数欄が80点で一周でしたが、前作の後期版に続き今作でも100点で一周に(当たり前だ)。100点は普通に越えるゲームなので、計算しやすくてヨイです。

○列車カードが大きく
大きくなりました。だからシャッフルなんかはしやすいかな。色もはっきりして、マークも付いたおかげで線路の間違いも少なくなるでしょう。多分。

○フェリーとトンネルの登場
必ず機関車カードが必要なフェリー(海越えルート)、貫通できるかどうか運任せな部分が評価が分かれるトンネル。バリエーションが豊かにはなったと思う。

○駅舎
列車カードを使い、都市にプレイ。その都市からの他人の路線1本分を、自分の路線とカウントできる駅舎。これで目的地が達成しやすくなったかも。先日のプレイでは、あまり使われませんでしたね。

○長い路線が減った
平均で3つ分の路線が主、長くても4つ。5つはなくて、6つはマップ上に2つ、8つが1つとなってます。前作よりもカードを溜めるプレイをしなくてもよくなってる?

○目的地が遠距離と近距離に
20点(21点)の遠距離カードと、5〜12点の近距離カードに分かれました。あまりに遠いという無茶な路線を敷かなくて済みます(笑)。
posted by maichi at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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