2013年12月30日

ボドゲのカタログを色々読んだ結果

すごろくやのボードゲームカタログ201を買いました。
すごろくやのスタイルが好みじゃないので、前作はスルーしてたんですけど、昨今のボドゲ熱に浮かされて買いました(笑)

先日、テンデイズのボードゲームガイド500も買いましたし、小野住職のボードゲームワールドも買ってます。

なんだかんだ言ってカタログが好きなんです。
SNEのボードゲームジャンクション、ボードゲームストリートの毎年もやはり買ってます。
少し前で言えば、オフィス新大陸のボードゲーム天国、ボードゲーム王国もチェックしてました。
確かボードゲーム王国が出た頃は、深夜にボードゲームの番組を放送していて、バカリズム(升野)とかが出てましたよね?

車のカタログのようなものをイメージすると、多彩なカラー写真があって、ボードゲームに対する興味を引き立ててくれたのは、ボードゲーム王国あたりでした。その分、値段はやや高かったと思う。

SNE系のボドゲカタログは個人的に安田均の文章が好きなので、そこだけは評価。アナログゲーム界を過去から現在まで、俯瞰した視点は貴重。

タナカマの500は、何の基準で500個をチョイスしたのか不明だけど、トイレに入って流し見するときに最適。

住職のは、寝る前に読むのに適してます。

すごろくやのやつは、一般誌に載ってるような個性の薄い提灯持ち的なコラムをまとめたものと考えれば納得。

個人的にボードゲームのカタログ的なやつのベストは、過去にも書いてますが、思い出補正されつつも、榊涼介のマルチプレイ三昧!これ一択!
posted by maichi at 22:27| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする