軽さのせいか、評判はよいですね。
6ラウンドで決するこのゲームの特徴は、アクション選択がランダム配布のカードで行う点。
ランダムとはいえ、いきなりプレイヤーに配られるわけではなく、場にオープンになった人数+1からチョイス。
アクション(アクションカード)は、行動順番、金(建物タイルの特殊効果使用)、建築(特殊効果)、橋(得点)、議員雇用(陣取り要員)、議員配置(陣取り)。
もう一個ぐらいあった気がするけど、手元にルールがないので、まぁとにかくいろいろある。

すべてのアクションが勝利点に繋がりますが、そのアクションのすべてに関わってくるのが総督。
2回しかプレイしてないので、言い切るにはアレですが、勝つためのポイントは総督と建物。あとはカードの初期手札次第。
どちらかといえば、嫌なジレンマを味わう系なので、プレイ時間の短さと割りきって遊ぶのが吉。
あとボードのアートワークはカラフルで綺麗。高評価。ただしボックスアートは地味だね。
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