2012年12月09日

【プレイログ】ウォーターディープの支配者たち

TRPGプレーヤー(D&D)にはお馴染み、フォーゴトンレルムはウォーターディープシティが舞台のボードゲーム。

システムは典型的なユーロゲーム。
いわゆるワーカープレイスメント。

だいたいにして、ワーカープレイスメントのシステムをメインにしてるボドゲは
、テーマが分かりやすく、非常に遊びやすい。

このゲームも例に漏れず、シンプル。
冒険者を雇って、クエストをクリアする、ただそれだけ。
複雑な点数計算(というかボーナス加算)もなく、ややもすると少し昔のゲームという印象。


ワーカープレイスメントならではの、ジレンマ、そしてイントリーゲカードによるインタラクション(直接攻撃有り)、軽いながらも遊んだ気になるゲーム。

ケチをつけるならば、ボードの絵柄。
雰囲気はありますが、もっと具体的なイラストが良かった。

あとどこかでダイスロールとかあれば(笑)
posted by maichi at 20:46| Comment(0) | ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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