2012年08月15日

ヴィレッジ(村の人生)

巷で評判の「村の人生」、前々からプレイしたいと思っていたので、会長に持参してきてもらってプレイ。
一昔前なら、自分で買ってたけどな。ケベックとか。

このゲーム、プレイ感覚が今までにない不思議な感じ。
いわゆる行動選択するのは、ワーカープレイスメントテストそのもの。

といってもワープレのカツカツ感がなくて、割と自由度が高い。
主な勝利点の方法が斬新で、かつこのゲームのウリだと思うんだけど、

「村人が死ぬと村の歴史に名を刻まれる。」=勝利点。
このせいで、意図的にワーカーを殺、っと、お亡くなりになる作戦wに走るのが有効。
とはいえ、亡くなってばかりだとワーカーが減りますからね、程々に。

会長も言ってたけど、重ゲーのわりに重くない不思議な感覚のボドゲです。
今回1点差で2位でしたが、もう1回やっても勝てるかどうか分からない、そういう印象のゲームです。

http://turnthetide.blog.fc2.com/blog-entry-102.html

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2枚目は「村の歴史書(死亡者リスト)」の写真。このリストにコマがあればあるほど、勝利点がたくさん入ります。
ちなみに俺は青色。
コマの番号は世代を表します(1〜4世代)。写真を見ると、俺のコマはすでに第2世代も鬼籍に入っておりますw
posted by maichi at 22:33| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする