遊んだゲームはメビウス便で来たという「タルバ」「ローマ帝国の危機」の2つと軽いゲームということでマニラ。
「タルバ」
タイル配置系陣取り。勝利条件が点数ではないので、インストが少し面倒かも。
パズルライクなゲームで、タイルの配置が肝。相手の邪魔をしつつ、自分に効率のよいタイル配置と悩ましげ。
システムはすぐ理解できましたが、勝利に結びつく一手がなかなか分かりづらかった。
点数でケリがつくってわけじゃないので、そのへん理解してないと漫然とタイルやコマを配置していくことなっちゃいそう。
コツを掴みかけてきたときには、もう遅し。
「ローマ帝国の危機」
システムはカタンという、いわゆるカタンバリエーション。

今回、ユニットの移動(略奪・占領)という要素があるため、あまりカタンっぽくはない。一応、ダイスを振って資源を得てって流れがありますが、なぜか没交渉。カードが潤沢にならないため? とにかく交渉は一度もなかった。
印象としては、中盤がたるい。
プレイヤー数が3〜4人というのも微妙なところ。
「マニラ」
ギャンブルは楽しいなあ。
タルバはそこそこ当たり。
似たようなイメージ(主観)のテラノバを買うなら、タルバ。でもタルバってどんな意味なんだろ?
【関連する記事】