明日は福楽会のコンベだ。
まあ厳密にコンベではない(ハズ)だが、カジュアルセッションでもなく、ほぼコンベ仕様でプレイしているので客観的分類をすればコンベだろうと思う。
いやーコンベ。TRPGコンベンション。
夏にコンベなんて、無駄に盛り上がるね。ん。オレだけ?(笑)
福楽会は以前代表をやっていたので、完全にアウェーってわけではないんだけど、身内オンリーサークルってわけでもない。だからまあオレからすれば、コンベであることには違いなくだからこその緊張感がイイ。
なんか夏に身内でゲームすると、暑い上にだるくて死にそう(超偏見)。
だらだらとぬるま湯っていうの? 生殺しみたいなイメージ。シナリオや戦闘のゲームバランスがぬるいとかいうのではなく、雰囲気がね。そういう印象を受ける。
その点、コンベは灼熱です。その熱に身を晒す快感みたいな。負け戦にトンチキな相棒、無能な指揮官、絶望と紙一重の戦場……それがコンベ(言ってみたが別段そう思ってるわけではない)。
自棄だろうがなんだろうが、全力を尽くすのみだぜ!ってオレがMっ気あるだけか。
とにかく季節のせいにしてしまいますが夏は冬以上に、コンベで熱い一日を送るぜといったテンションになりやすいのです。見知らぬ人と、戦場だからこそ芽生える友情もあるわけで。
とりあえず自分を鼓舞する文章を書いてみた(笑)。
いやッッ僕は内輪もコンベもどちらにも良いところがあると思いますよ?
2006年07月22日
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