前回捕らえたサラマンドラの族長ヘルキトリンから、同盟破棄の真実を聞き出すことにする。
そうすると彼はデズモドゥらが先にマグマ・ダムの流れを操作し、サラマンドラらに不利益になるようにしたから同盟を破棄し、使者を殺したと言う。そして「デズモドゥがマグマの独占(?)をしている」という偽情報をリークしたのが、人間の冒険者パーティだとも。つまり一行より先に地底にいて、偽トルカンに成りすました連中の仕業ということが発覚。
なんとなく敵の存在はわかりつつあるが、いったい何者なのかが分からない。
手がかりを求めて、ドラウの廃神殿に向かうことにする。経験値稼ぎをかねて徒歩で45マイルを移動する。
1日目、良き巨人族に遭遇。善良なパーティは戦闘を回避、この地下で画策する謎の教団の存在を教えてもらう。あるいはそいつらが敵なのかもしれない。
2日目、昼。デズモドゥのキャラバンに遭遇。食料を補充。
2日目、夕方。フロストワームに遭遇。勝利するも、自爆され派手なダメージを負う(20d6)。戦士ガル死亡。撤退する。
行程の半分で戻らざる得ませんでした。
っていうか毎回死者出てるのですが……。
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