そうでもないかな。
面子は、とにかくよく鳴きデタラメにカンするDAI9、流れを読んでの手作り重視のRai、ある意味無茶な強打で運を持ってくる黒猫、そしてオレの4人で2回打つ。
みんながツモ上がる展開が続き、激しく負けた者がいない展開。
その分、大きい手をあがったものが勝つわけで、地味ながらそこそこの回数をあがったオレがトップ目。後半は極端に重い場になってしまい、全員流局東で9本場までいったり(笑)。
っていうかDAI9はまず鳴きすぎ!(笑)
テンパってもいないのに無造作にカンしすぎだよ。そらあ無理矢理カンしてって、強引に満貫手に持っていくという思惑か、他家を下ろしていくって作戦(?)なのかもしれないけど。
まあアレだ。逆転できる手を狙うよりも、被害を少なく次の親を持ってくることが大事だよな。勝つことよりも負けないこと中心の打ち方っつか。緩急取り混ぜた打ち方ってのは意外と難しい、高目の手が入っていても上がり目がないときは多々あるわけだし。どこで見切っていくか、その読みが(必要以上に)負けないという結果に繋がると思います。
んん、次の親目がないときは当然、次の半荘ってことで(!)。
【関連する記事】