2021年01月09日

1月の購入ボドゲ

パンデミックレガシーシーズン0 6500円 放出済み
探偵稼業 2200円 放出済み
ティチュー 1300円 放出済み
世界の七不思議第二版 5500円 放出済み
狩猟の時代デラックス 7000円 放出済み

やはりパンデミックレガシーは先走り過ぎたな。
いずれはレガシーと思い、購入したものの現状、レガシー系は厳しい現実。
posted by maichi at 21:49| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月06日

気に入っていたけど放出したボドゲ、その2

つい先日、2020年に買って気に入っていたけど、その年のうちに手放したボドゲについてひとこと書きましたが、今回はその続きです。単にアップするのを忘れていただけですが。


●カートグラファーズ

そんなに紙ペンゲームは遊びませんが、これは面白い。

個人的な紙ペンのベストゲーム、ウェルカムトゥを越えるか、越えないかのランクイン。

ジレンマではウェルカムトゥだし、紙ペンゲームのソロ感を打ち壊すインタラクション(モンスター!!)ではカートグラファーズに軍配が上がる。

でもしょせん紙ペンゲーなので、放出。

紙ペンゲーはなんかね、所有欲が満たされない。

実は、ウェルカムトゥも放出してます。


●ギャラクシートラッカー

敬愛する(?) ヴラーダ・フヴァキルのリアルタイムゲーム。

これは買う前になんとなくイメージしていた豪快さよりも、繊細さの方が求められる(いわゆる刻んだ方が勝てる)ため、なんかギャップがあり、放出。

ギャラクシートラッカーは想像していたよりも細かいルールが多いですね。

まあ、簡単なリアルタイムゲームだと、子供っぽすぎるし、どこまで難しくするかのゲームバランスの調整は難しいところだと思いますが。

あとアートワークが悪くは無いけど、レトロフューチャーとも違うし、まあ平たく言うと好みからはちょっとだけ外れるアートワークもやや減点。

ちなみにミープルサーカスなんかはリアルタイムかつバランスゲームで絶妙に面白いと思います。(ただコンポーネントが全体的に小さいので、初老のオッサンにはちょっときつい。)


●マウンテンキング

2020年に出た日本語版ボドゲで話題作。いわゆる山王。

いやね、面白い。面白いのは間違いない。

購入を決めていたので、あえてレビューなんかは読まずにいたのですが、買ってプレイしてみると意外とパズル感が強い。

このゲーム、もっぱら頭を悩ませるのは、資源の獲得(トロール招集)及び工房での変換、資源の消費(掘削)のバランスで、このへんの資源のやりくりがソロ感というか、パズル感が強いと感じる理由ですね。

このゲームは秘匿要素はないし、運もせいぜいスペルカードのめくり運ぐらいで、どちらかと言えば、早取り要素のあるアブストラクトゲームのような気がします。

ホームステッダーズなんかも資源の変換がね、苦手です。

最適解を求めるうちに頭がパンクする。

山王、テーマやアートワーク (イアン・オトゥール!)は好きなんですけどねえ。

まあ手放すほど苦手って感じでもなかったんですが、周りにほしい人がいたので放出することに決めました。

手放しても周りの誰かが持ってるなら、プレイ機会はありますからね。


posted by maichi at 17:35| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする