2020年08月01日

ボドゲのオープン会で僕が心掛けているコトのリスト

○初心者=簡単なゲームから、ではないので個人の好みや傾向を確認したい。

○初プレイ者がいる重ゲーは、公称プレイ時間の2倍から3倍の時間がかかる。

○初プレイ者がいる重ゲーは、パーティ系などを除き、最大人数よりも少ない人数でプレイした方が楽。

◯(オープン会に慣れている)経験者はたいてい放っておいてもOK、むしろインストなどを頼んでしまうのが楽。

○重量級ゲームをプレイする際には、覚悟と糖分が必須。

○内輪感を感じさせない、新参者に疎外感を与えない参加者間のやり取りの意識。

○プレイしたいゲームがあるときは積極的アピールが必須。

○楽しみ方は人それぞれな部分があるので、遊び方やルールの裁定などについて、決めつけるような言い方はしない。

プレイ可能な持ち込みゲームを触るときは、周りに向けてひと声かけたほうがいいよ。

◯誰でもインストできそうなメジャーなゲームは2、3つぐらいあった方がいい。

○複数人で参加している人たちを別個に分けてもいいかどうかの確認。

○ボドゲをたくさん持っていっても、その5分の1ぐらいしかプレイできない。

○黒字になると営利っぽくなるので、その辺のバランス感覚。

○明らかに違う層の参加者が来たときの応対はどうするか。

○カジュアル層とヘビーゲーマー層の住み分けはある程度必要なことが多い。

○基本的にオープン会は地雷原を渡るに等しい感覚であることを忘れずに。


posted by maichi at 08:05| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする