2020年07月17日

7月の購入ボドゲ

トゥキ 5500円
ネゴシエーター人質交渉人 2800円
ガイアプロジェクト 7000円
posted by maichi at 16:35| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月09日

ウボンゴのひとのアレ『トゥキ』を購入した理由

最近は「なんとなく気になるゲーム」程度では、金銭面とプレイする頻度などを考慮して、買わずにスルーすることが多くなり、そもそもゲームのテーマなどの見た目的な第一印象で情報をはじくというか、ろくすっぽルールや内容なども調べもしないでスルーする案件も多くなりました。
そのためネットなどで話題になったことから、なんとなく自分で調べてみて、「ROOTって非対称マルチゲームなの!?やりたい!ほしい!」と、後から悔しがることもしばしば。

そんな感じで、発売当時には完全にスルーした「TUKI(トゥキ)」をつい先日購入したばかりなので、なぜ今さら購入に至ったかを自分の心境を語ります。
この前、メンタルブロックスをプレイする機会があり、「立体系コンポーネントはやっぱり映えるし、面白い。」と思ったこととが第一の理由です。
元々、僕はパズル要素や器用さが求められるバランス系要素などが必要となる立体系コンポーネントのボドゲは好きなのです(得意ではないですが。)
メンタルブロックスは、パズル要素と協力系(不完全系のコミュニケーション)がメインのゲームで、ちょっと前にネットで知って気になっていたメンタルブロックスと同系統の「チーム3」をまずチェックしたのです。
しかし、チーム3はほぼ3人専用だし、協力ゲームよりは個人戦の方が好みなので、チーム3は保留にし、同じ理由(協力ゲーム)でメナラも保留にしました。
ヴィラパレッティが大好きなので、メナラは日本語版が出る前後で、だいぶ購入するかどうかを迷っていた時期があったんですけどねえ。

次にアンテナに引っかかってきたのがトゥキですね。
トゥキはよく調べてみるとパブリッシャーはアズールで売れたプランB(ネクストムーブ)ブランドだし、デザイナーはウボンゴの人だし、「これはまあハズシはない!」と確信した次第です。
ウボンゴは言うまでもなくテトロミノ系の代表的なゲームで、僕も少し前に、よく遊んだことがある思い出のゲームですね。(ちゃんとウボンゴなんかもプレイしてるんです!)

トゥキはメカニズム的に言えば、ウボンゴ的なパズル寄りのゲームだと思いますが、基本的にのウボンゴとは似て非なる感じで、立体コンポーネントにより、若干のバランス要素を加味した僕好みなゲームじゃないかと思い、急に購入欲が沸騰し、購入に至ったという状況なのでした。
まあウボンゴ3Dという選択肢もあるのかもしれませんが、3Dはムズい!そしてトゥキのアートワークの方が洗練されている!ので(それとまだ日本語版が出ていない)ね。

ちなみにパズルなので、どうしても解けない人向けにネクストムーブのウェブページに回答を載せているようですw

posted by maichi at 10:36| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする