2020年01月30日

グルームヘイヴン楽しい、けれど。

グルームヘイヴンは、先行販売で手に入れたものの約1か月寝かせて、1月半ばに初プレイしました。今思えば、一般販売まで待ってもよかったと少し思う。

総重量約9キロというグルームヘイヴンは開封とプレイに先立ち、オーガナイザー又はトークン類などを仕舞うケースがあった方がよいとネット界隈で見聞きしたので、100均でケースを買い、準備しました。タイルやトークン類はどこまで細かく分けるかで、要る数も変わると思いますが、だいたい内側の仕切りが10個あるようなケースが56個あれば、足りると思います。

いちばんの問題は、ダンジョン(部屋)用のタイルで、これの収納はA4より少し大きめの書類ケースなどを用意しないと入らないでね。

そこまで準備して先日初プレイしたグルームヘイヴンですが、正直なところ、あと1回か2回プレイしたら、お蔵入りになるかなあ。

それというのも僕はだいたい月に1~3回程度、オープン会などでボードゲームをプレイするのですが、専ら新作のプレイや以前買ったゲームのリプレイなどで、1日が過ぎてしまい、レガシー系のボードゲームを継続してプレイできる環境にないのです。

しかも福島市はまだまだカジュアル寄りのボードゲームのプレイが中心で、公称プレイ時間が1時間を超えるようなゲームはなかなか卓が成立しないんですね。

ゲーム会で知り合った仲間とクローズっぽく遊ぶこともありますが、みんな忙しく定期的に集まって遊べるのかというところで疑問がね、少しある。(フェンリス襲来も初回しかプレイできなかった!)

しかもグルームヘイヴンは、物語性とファンタジーという点で、TRPG寄りのボードゲームなので、そういう筋が好みじゃないとやっていけないw

当初の想定では、定年退職後に昔のゲーム仲間と遊ぶと考えていましたが、はたして。

そんなわけで、僕の周りでグルームヘイヴンをプレイしたい! 継続的にプレイしたいという熱烈なユーザがいなければ、せいぜいあと2回で実家に片付けようかな、という切ない話。

posted by maichi at 07:54| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月09日

令和2年1月の購入ボドゲ

それは俺の魚だ! 1300円
ウボンゴミニ 1000円
コーヒーロースター欧州版 4000円
QE 5500円
オールザウェイホームズ 3000円

子供と遊ぶ用、という名目で年初めに軽いのをポチってしまいました。

ちょっと衝動的に買いすぎるな。
年末にかけて、ゲムマ合わせの新作が出るので、今はまだ控えないとな。
posted by maichi at 12:12| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明けましておめでとうございます

いつのまにか年が明けてしまいました。

ボドゲ関係の適当なことは Twitter ではそこそこツイートしていますが、ブログの方は更新が滞ってますね。

実のところ、ブレッドレイジとライジングサンのネタで9割方書き上げた分があるのですが、ちょっと熱量が下がってしまいアップするまでには至らずでした。


そんなわけで、2019年に買ったあるいはプレイした印象深いボドゲを少し振り返り。


去年の初めに宣言したとおり、下手な新作よりも評価の定まった過去の名作を買おうと決め、過去にプレイしたことはあるけれど、自分では所有していない名作ゲームであるところのエルグランデ、ズーロレット、ツォルキンあたりを購入しましたね。


エルグランデはね、やっぱりカードの日本語化をしないとだめでした。英語版買ったけど、やはり日本語化はすべき!

ズーロレットは面白いけど、テーマを含めてタイル配置ゲームは自分の主たる好みではないということを再認識。拡張も買ったんだけどね。

ツォルキンは、なんか戦法があるよね。定石というかエンジンの構築というか。そのエンジンをうまく構築できるかという部分と他のプレイヤーの絡みが面白い!

そういえばハンザテウトニカは、結構(と言っても2、3回)は遊びました。ツォルキンよりは軽いので回せた感じ。面白いけど、序盤がアクション強化一択になるパターンがなんかねえ。


自分の購入枠外だと、印象に残ってるのはエスノスとウィングスパンかな。

エスノスはよくできたセットコレクションゲーム。カードの種類が多いのでリプレイ性も高い?

ウィングスパンも優等生なゲームで、ソロ寄りのチューンは今風ですね。最後が卵プレイになるけど。


年末にはライジングサンを買いましたが、これはテーマやシステムが好みなので、過大評価になるのであえて触れません。っていうかライジングサンはノーチェックでしたわ。


どうしても年末に遊んだゲームの記憶が強いのですが、ボルカルスと宝島、2つとも協力ゲームとしてはテーマとシステムが一致した面白ゲームでした。どちらも一度はプレイして、欲しいゲームです。


posted by maichi at 12:08| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする