2019年10月17日

グルームヘイブンを買う予定なのだが!

グルームヘイブン日本語版は、今のところ俄然購入予定!

そのため予価3万円で踏んで、7月から毎月5千円貯金しているというまめさ!

しかし!

時折頭をよぎるのは、買ったところではたしてプレイする機会があるのかどうかということ。

グルームヘイブンに限らず、レガシー系やキャンペーン(連続) シナリオを有するストーリー重視のボードゲームは、やっぱりある程度決まったメンツで継続してプレイして、物語を楽しむゲームだと思うのよね。

僕は現在、月に12回はボードゲームを遊ぶ機会があるんだけど、基本は(自分で開催している FOG 会も含めて)、近隣のボードゲームオープン会に参加してのプレイという形ばかりなんです。

ぶっちゃけ、オープン会ではキャンペーン系のボードゲームは遊べないというか不向き!

参加者も固定しないし、1日中同じゲームばかりもしてられない(少なくとも僕自身はオープン会では、いろいろなゲームをいろいろなメンバーと遊びたい派)。

そうなるとやっぱりクローズ会で、メンバー募るしかないのかなぁなどと思うわけですが、グルームヘイブンってボードゲームよりはかなり RPG 寄りなので、ユーロ系のボドゲユーザへの求心力が無いんじゃないかと思うのね。

ボードゲームも裾野が広がっているので、パーティ派(エンジョイ勢?)、ガチ勢、TCG勢など(適当な分類です)、一言でボドゲユーザっても、プレイする層がいろいろなので、はたしてグルームヘイブンがどの層に受ける(というかプレイできる)のかというと、やっぱり TRPG 勢なんじゃないかと考えるわけ。

でも RPG RPG でもライトノベル的ファンタジーではなく、かなり洋ゲー的世界観だから、そういった好みとかを考えると、参加者はわりと限定されるんじゃないかなぁ?という悩み。

誰か、グルームヘイブン日本語版、発売されたら一緒に楽しみましょう!!

posted by maichi at 17:08| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月07日

今月のボードゲーム所感

ここ数か月で(初)プレイしたゲームのインプレッション。

12回しかプレイしていないゲームがほとんで、プレイを重ねればやり込めば、当然印象も変わると思いますが、まあ個人のメモ的感想です。


ブラッドレイジ

ヴァイキングが勢力争いをする陣取り系のアメリトラッシュ風ユーロゲーム。

なんだかんだ言ってもヴァイキング!フィギュア!強カード!、これに尽きる。

とりあえず神話モンスターのフィギュアでゴリゴリ言わすだけで楽しい。

基本、カードゲームなのでカードの種類(強カード)を知っていた方が強い。


商売往来

かわいい(?)動物イラストとは裏腹に、場札を見て、最適解を探していくシステマチックなゲームで、ミニマムなエンジンビルドと言おうか。

宝石の煌めきのそうだけど、商売しているというテーマ感は薄い。

交換ルールが直感的に分からない、暗算が苦手な私としてはサマリーがほしい!


エマラの王冠

これは正直、私には難しすぎた。

アクションカードは9枚あり、1手番で使える3枚をプロットして、2つあるアクションスペースを移動し、そこのアクションを効率化を考えて行動していくのだが、やらされている感覚が大きくて疲れる。

爵位カード(王冠)を個人ボードのキャラの頭上においていくのは面白い。


ポンジスキーム

このゲームは負けないプレイが勝てるプレイかもしれないという気づき。

勝ち筋を具体的に言うと、4枚め以降のファンドカードの闇取引がキモ。

ただし、堅いプレイヤー同士の闇取引だと、ファンドカードがお互いを行ったり来たりす

るだけになりがちかも。

いろいろな意味で人を選ぶゲームだけど、一度はプレイしてもらいたいゲーム。

posted by maichi at 19:44| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月01日

10月の購入ボドゲ

ツォルキン日本語版 7000円
ツォルキン拡張予言と部族 4500円
ポンジスキーム 6000円
四国 2600円

月が変わって早々に購入。
軽いのとか勢いで買いそうになるけど、ガマン!
posted by maichi at 21:01| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする