あー、今年も終わるー。
年の瀬が近づくと、いろいろまとめたくなる。
そんなわけで、今年一年のボドゲ消費額はまだ12月ではないので保留して、ボードゲーム会について少し。
この春に福島市に越してきたんだけど、福島市はボードゲーム会が2つもあった!ラッキー!というのが嬉しい気持ち。
でも春に来た当初は、はっきり言って(ボドゲ会を)見つけることができなかったのです。
ひと昔前は、ホビーショップのチラシなどで告知してましたが(遥か昔のハナシです)、今は大体インターネットの時代!
google頼みに『福島』、『ボードゲーム会』などという単語で検索しても、断片的なボドゲ会の情報がヒットして、『福島でもボードゲーム会があるようだ!』ということは分かった。
しかし、詳細な情報(いつ、どこで、開催してる、したのか)が全然検索にヒットしない!
もしかしたら友達だけの集まりのゲーム会なのかなぁ、などと思いつつ、検索を続けていたところ、引っ越してまもない3月下旬頃、直近の日程でボードゲーム会らしき、イベントを開催するツイートを見かけ、その人に返信かDMして、繋がりができて、いろいろ福島市のボドゲ情報を得て、今に至る感じかなぁ。
その方とはその時以来、大鎌戦役なども5回以上プレイする重ゲー仲間(?)となり、まぁメンバーに恵まれ、今年も無事ボドゲライフを送れました。
まぁね、ボドゲ自体はオンラインのプレイでも上手くはなれるけれど、ゲームの勝敗以外のコミュニケーションなど、アナログゲームの醍醐味は対人だからね、と思いつつ、今年も終わり。
さておき。
福島市のボードゲーム会はかなりアットホームなボドゲ会な印象、。
毎回、打ち上げ(懇親会)があったり、コスプレ会などがあったり。
また、福島市以外からの参加者も結構な人数がいて、わりと最近始めたメンバーも多く、また若く(?)活気がありますね。
実際、会ができてまだ1年ぐらいらしいです!
会でプレイされるボードゲームも比較的カジュアル寄りで、国産ボードゲームでプレイ時間30分ぐらいのゲームが多くプレイされている印象。
逆にいえば、まだまだ海外初の新作ボードゲームはあまりプレイされていない感じ。
ボードゲームギークをチェックしたり、輸入の新作ボドゲをチェックするような、ユーロゲームのユーザだと物足りないかもしれません。
だからといって別に重ゲー禁止という括りもないですし、福島市のボードゲーム会は国産ボドゲを中心に幅広くプレイされている、非常に遊びやすい環境といえます。
私は国産ボードゲームに疎いので、毎回、刺激になります。
posted by maichi at 10:51|
日常/雑記
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