久しぶりに大鎌戦役の拡張全部入りでプレイ。
4人プレイで、担当は、ザクセン。
マットは機械主義?
他のプレイヤーは、ポラニア、アルビオン、トガワ。
第2拡張使用なので、ランダムに決めた決議案は、『終末時計』
そして、飛行船は『交渉』と『電撃戦』
終末時計は、20ラウンドで終わるルールで、電撃戦は、ザクセンと相性良さそうだな、と思いつつプレイ開始。
序盤は生産、交易で、改良して、配備のコスト下げ。
メック一機配備し、ワーカーを増やしたところで目的カード達成でまず星1つ。
そしたら、ポラニアの飛行船が近所をウロウロしてたので戦闘して、星1つゲット!
生産と交易を2回ぐらいして、軍備→配備でメック4配備で星ゲット。なお効率化のために途中で、改良を挟みメックは石1個で配備できる。
これで星は3つ。
まだ最初の3つの領地からは(飛行船以外は)出てない状況で、終末時計はすでに折り返し?の10ラウンド経過してたはず。
あれ?戦闘3回すれば、勝ちじゃね?、とは後から思ったけど、トンネルでメック2機を動かし、さらに飛行船戦闘を仕掛けて、星3個ゲットを狙うも流石に無理で星2個。
これで星5個で、リーチ。
移動の連続は、できないので、1ラウンド挟み、再び移動で、2枚目の目的カード達成で、6個の星ゲット。
終末時計は、17ラウンドめ。
63点でフィニッシュ。(写真はフィニッシュ直前)
遭遇一回(徴兵)、ファクトリー無し、建築無し、徴兵無し、メック配備で金を稼ぎつつ、メックと飛行船戦闘で星を稼ぐ作戦。
今回、飛行船の交渉があったため、ポラニアは遭遇カードのイベントを全て選択できるというブッ壊れ。
やられたら、やべえなと思いつつ、全部やるにはコストがかかり過ぎるということで、そんなでもなかったかな。
目的カードもトンネル絡みだったし、敵国のアルビオンもトガワも陸続きなので、トンネル戦闘もしやすく、ちょっとザクセン有利過ぎだったかな。
大鎌戦役後は、日本語版が出たばかりのクアックサルバーをプレイ。
このゲームもセットアップを見越して、プレイの方針を決めるのが強いと思うので、ある意味大鎌戦役の、国と行動マットを見比べて初期行動を決めるのに似ている!と、今書いていて思った次第。
posted by maichi at 08:21|
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