2018年06月27日

6月『ばんだい遊びもの』参加

6/24、福島市のボードゲーム会であるばんだい遊びものに参加してきました。
福島市のボドゲ会には、結構な割合で参加してるので、常連っぽい参加者の方の顔と名前なんかがちょっとは分かってきましたね。

対人のホビーなので、初対面で手探りで遊ぶのとある程度見知った関係でプレイするのは、やはり違いますからねえ。

ゲームに強いひとのプレイは参考になるし、インストで見習うべきところもあります。
さらに、勝ち負け以外にも盤上の内外問わず、コミュニケーションが楽しいわけですからね。
性別や世代を超えた楽しみがある!

そんな感じで、今回の福島市のゲーム会は、ちょっと変わった会場で、なぜかボーリング場の空きスペース(会議室?)。
まぁカラオケボックスよりは全然マシでしたけど。

初プレイは、持参したオルレアンと三国殺。
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オルレアン、自分でルール読んで説明したインスト役にも関わらず、大敗。

弱い。まぁ弱さも愛嬌!ってことで。
ゲーム歴もそこそこあるオッさんだけど!
posted by maichi at 20:45| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

6月の購入ボドゲ

オルレアン日本語版 9800円
先月は買いすぎ。
posted by maichi at 20:08| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

正体隠匿系縛りとか

この前参加したボードゲーム会は、人狼系というか、正体隠匿系縛りという主題がありまして。

まぁ自分も長いこと、アナログゲームをプレイしてるので、正体隠匿系ゲームは持ってますけどね。
古典的なタブラの狼とか、ミラーズホロウの人狼とか。

一言に正体隠匿系と言っても、だいぶゲーム寄りのチューニングしてるやつもあるし、一方でディベートと論理寄りのやつもある。

ガチ勢やフリークではない限り、あまりそういうのは意識しない(パーティーゲームっぽい考え)とは思うんだけど、“勝ち”を意識する(ユーザがいる)と、なんかね、時々ケンカっぽくになる雰囲気になる。

もちろんプレイしているメンバーが全員、顔見知りである、ないもあるし、『司会』役みたいな中立の人がいれば、また違うと思います。

ボードゲームで、『交渉』ルールが人を選ぶのと同じで、その辺(交渉、ディベート、論理的思考)の加減がさ、難しいのよ。対人なので。

そういう部分をスポイルしていくと、良くも悪くもワンナイト人狼だったり、ボーナンザ(交渉ゲームだし)みたいなゲームになるのかな、なんて思ったり。

結果、楽しんだ者勝ちだよね!

ただしガチで悔しい思いしてる人には、アフターケアを忘れずに。所詮は遊びなので。
posted by maichi at 08:26| アナログゲーム雑考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月04日

5月シャガール会と6月のばんだい遊びもの会

5月27日、福島市のボードゲーム会「シャガール会」に参加し、6月3日は同じく福島市のボードゲーム会「ばんだい!遊びもの」に参加してきました。

春に引っ越しして、新しい環境でボードゲーム遊べるか不安だったけど、なんだかんだ結構ボードゲーム、プレイしてます。
福島のボードゲームユーザの皆さんに感謝です。

個人的な印象では、福島のボードゲームユーザは、ここ1、2年のボードゲームムーブメントに乗っかった新しいユーザが多い感じです。

だから、私も今は新鮮な気持ちでプレイしてますね。

ボードゲーム会に持参され、陳列されてるゲームの9割は小箱でカードゲーム中心なので、願わくば、中量級や重量級のボードゲームももっとプレイされて欲しいですね!

逆に言えば、ライトなゲーム中心のユーザに、中量級のボドゲなどを希求するには、どんなタイトルをプレゼンしていくかは、考えると結構楽しい。

メビウスさんが出してる日本語版ボードゲームのように、シンプルにゲーム性を訴えるゲームもいいし、ボードゲームならではのアートワークやコンポーネントで勧めるのも有りですね。

まぁ自分が好きなゲームをプレゼンするのが一番楽ですけどね。
posted by maichi at 20:32| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする