昨日は、いわきでボードゲームはセザンヌ会の今年最後の活動日でした。
マンションオブマッドネス第2版とキャプテンソナーをプレイできたのが収穫。
あとは、有志がゲムマで買ってきた幾つかのゲームもプレイさせてもらいました。
タイトルはうろ覚えですが、とべ!キウイ、バベル、猫タワー、老師敬服あたり。
老師敬服は、かなりいいですね。
あれで、カードがユーロサイズで、イラストが劇画寄りで、トークンがキューブじゃなかったら、…つまりデラックス版なら、僕も即買いすると思います。
プロットゲームって、苦手なんですが、他人の行動も真似できるのが、上手く機能してますね。
でも点数が端数になるのは、しっくりこない(笑)
マンションオブマッドネス第2版は、2回目のプレイ。
シナリオは、インスマスからの脱出。
前回のプレイ同様、ほぼラスト直前(船に乗る直前)に、探索者死亡につき、シナリオ終了。
このゲーム、シナリオの終盤は、神話フェイズで問答無用(判定無し)で、ダメージが来るのでいかに中盤でダメージを食らわないがポイントかも。
キャプテンソナーは日本語ルールがなかったので、機雷関係とかルール把握に迷う部分もありましたが、一見の価値はあるかも。
皆がルールをきちんと把握して、もう一度やりたいです。
MoM2もキャプテンソナーも、値段は高いけど、時代の先端をいくボードゲームだと思うので、合う合わないはありますが、必見です。