2016年10月26日

ルーンバウンド第3版の感想

先日のセザンヌ会で、待望のルーンバウンド第3版をプレイしました。

プレイ時間2時間程度で、時間的に最後までプレイできなかったのですが、感想。

ざっくりした見方ですが、様々なクエストがあったり、多彩なスキルがあったりと、オープンワールドゲーム的な展開が今作のウリでしょうか。
やり込み系のゲームが好きならマストバイかなぁ。

欠点は、お使いクエストの面倒なのと、何だかんだ言っても、敵を倒して金を稼いで強い武器を買うだけのゲームったこと。
まぁこれは前作もそうだったはずだけど、今作は戦闘がひと工夫されていて、それが面白いけれど、冗長になってるので、全体とするとタルイ。

まぁシナリオによる部分も多いはずなので、やり込めば、また印象も変わってくるかな。
最近は協力ゲームが流行ってますが、そういう要素がない点はある意味潔い。

posted by maichi at 00:49| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする