時期的なせいで、日々忙しいですね。
なかなかボードゲームを遊ぶ時間もない!
そんななか、先日2月22日はいわきでボードゲームはセザンヌ会(正式名称)のオープン例会でした。
参加者は延べ15人くらいでしょうか。非常に盛況でした。
前回はインスト中心であまりゲームプレイできなかったので、今回はガッツリ遊ぶぞと思いつつも家族の所用につき、夕方頃には帰宅しました。
やはり朝から晩までゲーム三昧は難しいです。所帯持ちは尚更。
今回、自分が初プレイだったのは、マングロービア、ディ・スタウファー(自分持ち込み)、スカルキングでした。
以下はプレイの感想。
【マングロービア】
私の好きなメーカーであるツォッホの新作。
マングローブ繁る河畔で小屋?を建てて、建てた場所によって点数を得ていく、システムとしてはわりとシンプルなゲーム。
サプライに並ぶカードが運任せなので、高額な小屋は建てるのが難しい!と言いつつ、もうひとつの得点源であるアミュレットを集めてチマチマやってたら、ギリ勝てた。
今回アミュレット引いてたの、私だけだったのでそれも大きい勝因かな。
プレイ順番とか結構重要だけど、さほどカツカツしてないので、バランスは優しめですね。
プレイ時間もそこそこ短いし。
【ディ・スタウファー】
私の好きなメーカーであるハンスの作品。
ハンザテウトニカのデザイナーの新作ですね。ハンザテウトニカは、一度プレイした限りですが、ネットワークビルドの傑作?のひとつだと思います。
さて本作は、フリードリヒ6世に従う氏族となって、各地域で勢力を競うゲーム。
これもまた重ゲーの部類ですが、5ラウンドと切られており、長くは感じませんでした。
あと今回、4人プレイでしたが、思ったよりインタラクションは少なかったかも。
ボーナスカードが他のプレイヤーと被らないので、前半はまだしも後半になればなるほどあまり競らなくなる印象。
プレイ人数を変えてもう一度ぐらい遊びたいですね。
【スカルキング】
トリックテイクが苦手で克服したい気持ちありつつ、周りでもトリテ好きがいないので、縁遠かったゲーム。
ウィザードはイマイチピンと来なかったけど、これは傑作ですね。
最大の6人でプレイしましたが、人数が多い方が面白いと思います。
これ、遊ぶ機会はともかく即買います。