K2で名を馳せたアダム・コルーザの新作ザ・ケイブ。
アクションポイント制で、タイルをめくって洞窟探検。
毎手番消費する食料と荷物の管理(積載量)が重要。
勝利方法は、タイルに置かれた得点トークンを得ることでゲット。
詳しいことは、うちのボードゲーム会の会長がサイトで詳しく書いていたので、そっちを見てください。
ケイブ(The CAVE):プレイ感〜洞窟探索は運任せ、行きつ戻りつで根気よく探索せよ - いつも turn the tide.
http://turnthetide.blog.fc2.com/blog-entry-127.htmlで、以下は個人的に納得いかない点。
カメラトークンの点数は2点。
峡路トークンレベル3の点数は4点。
この差に納得いかない(笑)。
(カメラさえあれば)1アクションで済んで2点、アイテムはいらないけど、3アクションかかって4点って割りに合わない。
探索で峡路タイルレベル3を引いたら、単純にハズレ以下と思う。
行き止まりも同然だし、点数も低い。
別なタイル引いて、景観(カメラ)のタイル引いた方が勝てる。
まぁそんな印象。
プレイでは、極端に引き悪かったので、そう感じましたが、相乗りで探索するとまた少し変わるかも。
雰囲気はあるし、アクションポイント性がシビアなリソース管理を要求するイイゲームだと思うけど、それをぶっ壊す引き運にゲンナリ。
引き直しのルールあれば良かったのに。
もう一度ぐらいは遊んでみたい。
(会長持参のゲームなので、ルールや単語は記憶に頼って書いています。注意。)
posted by maichi at 12:55|
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