2011年10月25日

いわきゲーム会

本当に久しぶりにボードゲームをプレイしたので雑感、というかメモ。

ネットで見つけたボドゲ仲間と、挨拶がてらのプレイ。
おお、新鮮だ!w

初対面(?)とはいえ、フリークの集いだったので、重いゲーム(いわゆる90分超の重量級ゲーム)って、
ゲームチョイスがあったんですが、ぶっちゃけ5人とかだと、インスト込みだと半端ない時間がかかるので、
そこそこのゲームというか、各々が持参したゲームをプレイ。

遊んだゲームを羅列すると、操り人形、ファウナ、クラウド9、魔法にかかったみたい、コズミックエンカウンター。
2人用でバトルラインとジャイプール。あと、俺は未参加である、テーベの東

「操り人形」は、遊んだ回数でいうとけっこうな回数になるけど、はっきり言って負けましたw
勝ち筋はわかってますが、知っているゲームだけに変則的なプレイングになってしまうというw(言い訳だ)

このゲーム、暗殺されようと盗まれようと、地道に素直な筋でプレイするのがいちばん勝利に近いと思う。
それと、ちょっとのカード運。今回、紫のアイコンカード、一枚も手元に来なかったし。

フェデュッティのゲームは、パーティゲーム寄りでありながら、意地悪な要素があるから、
単純にバランスだけ考えるなら、ムーン先生あたり組んだ作品のほうが”良い”ゲームですねえ。

「ファウナ」は、奇人フリードマンフリーゼ作品。
プレイしたことある気がしたけど、初プレイ。
これは、パーティゲームですね。あるいは知育ゲーム。

「クラウド9」は、ダイス運頼みで勝てた。
同様のシステム(バースト系)であるグリードよりは、クラウド9のほうが面白いかな。

さて。
今回のゲームの中では、ゲーマーズゲームなのは、「テーベの東」と「魔法にかかったみたい」ですね。
テーベの東は、プレイに参加してないので、さておき「魔法にかかったみたい」

これももう少しプレイしてみないと、勝ち筋が読めないなあ。
1回目だと、システムを理解して終わり。(と言いつつ、最初はルール誤読してた)
システムは分かっても、それを勝利に近づけるために、やはり筋が読めないとね。
リソースマネジメント系のゲームは特にそう。

まあ、このゲームはリソースマネジメントではないし、
せいぜいカードの種類と得点方法さえ理解できれば、大丈夫。
(とはいえ、トリックテイキングはある程度、ゲーム経験がないと感覚的に分かりづらいものですが。)
これは5人中2位。
終了条件が分かっていたにもかかわらず、終盤ラストスパートかけられて負けました。

「あの手番で、○○していれば!」っていうのがいちばん悔しいw
最後のラウンド、相手のカードを読みにいくべきでした。
じゃなきゃ、その一手番前に、アクションを取らない(支持に回る)選択をしていれば!

運で負ける(カードやタイルのめくり、ダイス運とか)、テクニックで負ける、いろいろあるけど、
いいゲームは、再戦したくなりますね。

ってことで、次回のゲーム会は、ワーカープレイスメント系ゲーム縛りでw

詳細は、
http://marou3.blog.fc2.com/
で、どうぞ。
posted by maichi at 13:47| ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする