2007年06月26日

「安西先生、TRPGがしたいです」

地元のゲームサークルさんから面子を募って、先に設定をエントリしたばかりの「迷宮キングダム」をプレイしようと勢いで集合。

集まった面子に、まずは馴らし(?)とばかりにボードゲームをプレイ。
「シャドウズ・オーバー・キャメロット」をチョイスしましたよ。

プレイヤー6人でプレイしましたが、負けましたね。
中盤、一進一退で若干白優勢で進んでいたのですが、後半じり貧になって、どうしようもない状況。

裏切り者にうまく立ち回られた感があります。

オレ以外は初プレイだったので、インスト混みで3時間近くかかっちゃいましたけど。

迷宮キングダムの感想はね、また次回。
posted by maichi at 21:58| TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月17日

迷宮キングダムメモ(1)

王国:
「英雄絶対主義公国」

特徴:
○民+12人
○別の領土(3部屋分)
○妖精女王の末裔
○特産物(未定)

ランドメイカー:

国王/”風に柳の”ゾルゲ(26歳、男)
ジョブ/寿ぎ屋
背景/偉大な父親(未定)を倒す
好きなもの/子供、歌
嫌いなもの/平穏な生活、仕事

大臣/”いわきでも1,2を争う”バックギャモン(42歳、男)
ジョブ/医者
背景/星々の祝福(守り星を持つときに「仕掛け人」への転職)
好きなもの/戦争、外国人
嫌いなもの/魔法、狩人

騎士/”壊れた暖簾”エレン(28歳、女)
ジョブ/武人
背景/過去蟲に襲われた国(自国の生活レベルを5にする)
好きなもの/異性、賭け事
嫌いなもの/散髪、処刑

神官/”かゆいところに手が届く”シリング(25歳、男)
ジョブ/狩人
背景/天階から使わされた子(天敵メメクラゲを倒す)
好きなもの/暗闇、都会
嫌いなもの/ムダ、マヨネーズ
posted by maichi at 23:46| TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

まよきんをチョイス

シャドウランと同時に迷宮キングダムも買ったんですが、とりあえず迷宮キングダムを先にやることにしました。

それでもって今、ルールブックをパラパラ読んでるわけです。

っていうか明日(!)、地元のサークルの例会に準備して持って行くんだけどね。ブランクがあるので、PLで慣らしたいところですが、先週の日立行って思ったみたいにできるだけリスクは軽減したいのでw

改めて思うと、”新しいルールブックを読む”って行為、久しぶりかも。

ここ1年ぐらいはまったくTRPGから遠ざかっていたわけだし。
そんなわけでわりと新鮮な気持ちで読み込んでるわけですが。

分冊って、使いづらいような?
D&DにおけるPHBとDMGみたいな感覚でいいんだろうけど、この厚さならわざわざ分ける必要性もないと感じる。あとやっぱりA4はデカイ、B5サイズがちょうどいい。

中身の使いやすさ(現場での引きやすさ)は実際にプレイしてみて、です。

さて、要所しか読んでないけど、もう1回基本ルールの流れをつかんでおいて寝よう。
誤植も直したし、まああとは勢いで。ぶっちゃけ細部や世界観を読み込んでる時間ねえし。
posted by maichi at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月10日

ゲームを求めて。

遠征で某所のオープン例会に参加してきましたぜ。

ま、なんつーか。
オープン例会ですからね、外様はわりと無視される傾向にw

いやいやいや。オモシロイゲームができれば、それはそれでOKとしよう。

予定卓は「アリアンロッド」と「TORG」。
……ここでアリアンとトーグが出てくる理由を知りたいw

今さらTORGかー。まあねTORG好きだからいいけど。
で。当然、僕はトーグに参加しました。

感想は古いゲームだし、こんなもんだよなという平凡な印象。

FEARゲーは最低限のスキルでそれなりな平均的おもしろさを提供してくれるいいゲームだね、改めて思いました。
posted by maichi at 21:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

同じゲームなんだけど

シャドウラン4thEDを購入。
取り急ぎ、巻頭の導入小説を読み切る。

うは。ホント、パンクでノワールな展開だな、こりゃ。
ページ数にすれば9ページ前後。
雰囲気と世界観がばっちり分かるし、個人的にはかなり好き。

しかし最近のTRPGユーザがこれを読んでシャドウランをプレイしたくなるかどうかは、激しく微妙なところではある。

今、手元にないけど、天羅WARも巻頭に雰囲気や世界観を伝えるようなマンガが載っていたように思う。

読み比べるとはっきり分かると思うが、たぶんそれこそが洋モノTRPGと国産TRPGの違い。目指すべき方向性とTRPGの再現性、電源有りゲームで言うGTA的虚構リアルとエロゲ的抽出シンボルの違い?

僕はその違いを乗り越えて、いろんなゲームを楽しもう!というポリシーでTRPGしてきたわけなんですが、そういうのは少数派かも。

何が言いたいかというと、シャドウランのおもしろさを分かってくれる人がはたして回りにいるのかという不安。
posted by maichi at 23:05| Comment(0) | TrackBack(4) | アナログゲーム雑考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月05日

共同幻想の狭間、

久しぶりの更新。うん、1ヶ月ぶりかも。
ぶっちゃけゲーム(TRPG、ボードゲーム等)してないからねッ!
卓ゲ板も見てないし、TRPG系ブログもさっぱり。。。

自分の中では、すでに今現在の”TRPGの流れ”についていけてないのは自覚してるんですが、まあそこはそれ取り巻く環境は変化していっても”基本”は変わりませんからね。

その基本は何かっていうと、一言では表しづらいが「卓を囲んだ面子との共有、共同作業」みたいなもんだと思ってます。そこにゲーム性やコミュニケーション要素が入ってくる。昨今だとアニメ的エロゲ的な要素も欠かせないのかな?(偏見)

話が逸れた。
TRPG周辺でいろいろ思ったことをメモ的に箇条書き。

季刊R・P・Gは、2号の声優のインタビューなんかを載せた段階で、ネタ切れというか行く末が不安になりました。

TRPGゲーマーにボードゲームをアピールするには、ルーンバウンドより「キャメロットを覆う影(シャドウズ・オーバー・キャメロット)」の方がイイと個人的に感じます。

TRPG以外の選択肢がたくさんある現在、TRPGにしかないモノをアピールしていくしかないんじゃないかと思う。しかしネット環境の充実も目をみはるモノがあるからなー。

D&Dの展開とクトゥルフの展開は、いったい誰が、どんな層がついていっているんだろうか?w

楽しむためには、ある程度の妥協と修練(勉強)が必要だと思う。人としての最低限の常識もなきゃいけないけど。
posted by maichi at 10:51| Comment(0) | TrackBack(2) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする