めっきりTRPGする機会も減ってる今日この頃ですが(?)、世間の流れから取り残されていけないとR&Rの最新号を購入。
ネットの情報はリアルに追えていないと、後追いってほぼ無理。流れが速すぎて。だからまあ雑誌が出てるなら、雑誌でTRPG養分を補給(笑)。
あとついでにゲヘナの新リプレイと、ブレカナのリプレイを買ってみた。
ブレカナのほうはたぶんGF誌に掲載されたときに読んでるとは思うんだけどね。
実戦を離れると、イメトレがけっこう重要。
リプレイもただ読むだけでなく、参考書的な読み方もできますし。
2006年06月18日
ブクブク
先日、「ブクブク」を初プレイしました。
クレタをプレイして以来、ドーラ作品に興味があったので。
まずイラストがほんわかしててイイ。
ひつじがなごむ(笑)。
システムと絵柄がマッチしてないような気もしましたが、まあカードゲームに深い背景を求めてもね。使った手札を他PLに回していくというのもオモシロ。
その手札を回すルールがあるので、プレイの際に深読みもできますが、しょせんはバッティングで気軽に回していくほうが勝てたり。使いづらい真ん中のカードいつ処理するかがポイントか。
カードゲームのマイベスト1であるコロレットを10点とするなら、6点ぐらい。
ちなみにベスト2はバトルラインで8点ぐらいの評価。
ま、プレイしたことないゲームもまだまだありますけどねー。
ドーラ作品で言えば、フォーセールも未プレイですし。
クレタをプレイして以来、ドーラ作品に興味があったので。
まずイラストがほんわかしててイイ。
ひつじがなごむ(笑)。
システムと絵柄がマッチしてないような気もしましたが、まあカードゲームに深い背景を求めてもね。使った手札を他PLに回していくというのもオモシロ。
その手札を回すルールがあるので、プレイの際に深読みもできますが、しょせんはバッティングで気軽に回していくほうが勝てたり。使いづらい真ん中のカードいつ処理するかがポイントか。
カードゲームのマイベスト1であるコロレットを10点とするなら、6点ぐらい。
ちなみにベスト2はバトルラインで8点ぐらいの評価。
ま、プレイしたことないゲームもまだまだありますけどねー。
ドーラ作品で言えば、フォーセールも未プレイですし。
2006年06月11日
【6/11福楽会】トーキョーN◎VA-D
福楽会に行って、トーキョーN◎VA-Dやってきた。
ガンドッグの用意を持っていったけど卓割れ。未プレイのアルシャードffとかやってみたかったけど、人気卓だったので久方ぶりのN◎VAに参加。
昔からコンベのN◎VAは地雷とか言われてますが……。
以前に書いたけど、要するにハナシが成功するか失敗するかはシステム問わず卓のコンセンサスなんだよなあ、というのを痛感。ただN◎VAは自由度が高い(よく言えば再現性が高い)分、コンセンサスを得、それを維持していくのが大変ってだけで。
今回はどうだったんでしょうか。
キャラメイク時から、少し足並みが揃わない印象で、やはりRLがN◎VAのGMは2回目ってのが少し不安要素だったかも。
PL全員がベテランで「N◎VAやりこんでます!」ってわけではなかったので、GMが率先してウザくならない程度にプレイ前もプレイ中も、場の雰囲気を作っていかなきゃならない。こういうのは、コンベに不慣れのGMには荷が重い。
PL間でかなりフォローしてたけど、スタイルなのか性格なのか一歩引いたプレイをするPLを乗せるにはやっぱりGMの助け、つまり絶妙な話術やマスタリングが必要。
まあね、シナリオ進行自体はまったくの初心者はいなかったので、そこそこに回っていたように思う(シナリオはGF誌掲載の既製シナリオ)。
欲を言えば、もう少し盛り上げどころというか、焦点を絞った演出があるとクライマックスの盛り上がり方が違ったようにも思う。
あとマスタリングに関係ないけど、後半の展開に無茶がありすぎ(笑)。
南の島って、こじつけにもほどがある。もう少し”キレイ”な流れにできなかったのかと。
わりといつものメンバー以外とゲームしたので新鮮でした。
得る物は大きかったと思う次第。余力があれば、追記します。
ガンドッグの用意を持っていったけど卓割れ。未プレイのアルシャードffとかやってみたかったけど、人気卓だったので久方ぶりのN◎VAに参加。
昔からコンベのN◎VAは地雷とか言われてますが……。
以前に書いたけど、要するにハナシが成功するか失敗するかはシステム問わず卓のコンセンサスなんだよなあ、というのを痛感。ただN◎VAは自由度が高い(よく言えば再現性が高い)分、コンセンサスを得、それを維持していくのが大変ってだけで。
今回はどうだったんでしょうか。
キャラメイク時から、少し足並みが揃わない印象で、やはりRLがN◎VAのGMは2回目ってのが少し不安要素だったかも。
PL全員がベテランで「N◎VAやりこんでます!」ってわけではなかったので、GMが率先してウザくならない程度にプレイ前もプレイ中も、場の雰囲気を作っていかなきゃならない。こういうのは、コンベに不慣れのGMには荷が重い。
PL間でかなりフォローしてたけど、スタイルなのか性格なのか一歩引いたプレイをするPLを乗せるにはやっぱりGMの助け、つまり絶妙な話術やマスタリングが必要。
まあね、シナリオ進行自体はまったくの初心者はいなかったので、そこそこに回っていたように思う(シナリオはGF誌掲載の既製シナリオ)。
欲を言えば、もう少し盛り上げどころというか、焦点を絞った演出があるとクライマックスの盛り上がり方が違ったようにも思う。
あとマスタリングに関係ないけど、後半の展開に無茶がありすぎ(笑)。
南の島って、こじつけにもほどがある。もう少し”キレイ”な流れにできなかったのかと。
わりといつものメンバー以外とゲームしたので新鮮でした。
得る物は大きかったと思う次第。余力があれば、追記します。
2006年06月03日
某所でガンドッグのGMをしたわけで。
先日、ガンドッグのGMをしてきました。
GMするのは実に2ヶ月ぶりくらい。まあそんなわけで慣れてるシステムってことでガンドッグをチョイスしたわけです。
シナリオは、R&Rvol.20掲載のシナリオ。
PLは3人でガンドッグの経験者は1名、残り2名は10年以上やってるけど出戻り系TRPGユーザみたいな感じ。
結果から言うとGMの極端な出目で中盤に1名死亡するも、無事4時間前後でシナリオ終了。PL数3人はキツイです(笑)。
ちなみに脱落(PC死亡)が中盤ということもあり、そのPCの代わりは、アドリブで出したNPCを話にこじつけて登場させPC扱いとしました。このへんの臨機応変なマスタリングは個人的にはわりとうまくいったので気に入っています(ま、PLがどう感じたかは分かりませんが)。
さて。久しぶりのTRPGだったので思ったトコロをいくつかピックアップしてみる。
●ガンドッグはやはり演技よりゲーム寄り、現代版D&D。ダイス振ってナンボ!
●長髪ポニーテールのTRPGユーザ(男)を久しぶりに生で見た。感動した!
●PLに必ず1人はいる、コミュニケーション不全(寡黙or饒舌)。お地蔵さんPLとは少し違う。
●パーティ制ゲームは、コーラー役が必要。あるいはまとめ役が。
●出戻り系TRPGユーザは、コンベに来る以上強いモチベーションを持て!
●ダイスゲー(D&D、ガンドッグ等)に、演技はどれぐらい必要なんだろうねえ。しみじみ。
それなりに面白いシナリオなので、もう少し時間的余裕があったのなら派手なアレンジをしてより自分らしい展開にできたと思う。自己評価するなら、75点ぐらい。
しかしなんだな。
離れて分かる福楽会の偉大さよ(自分で言っちゃうけど)。
GMするのは実に2ヶ月ぶりくらい。まあそんなわけで慣れてるシステムってことでガンドッグをチョイスしたわけです。
シナリオは、R&Rvol.20掲載のシナリオ。
PLは3人でガンドッグの経験者は1名、残り2名は10年以上やってるけど出戻り系TRPGユーザみたいな感じ。
結果から言うとGMの極端な出目で中盤に1名死亡するも、無事4時間前後でシナリオ終了。PL数3人はキツイです(笑)。
ちなみに脱落(PC死亡)が中盤ということもあり、そのPCの代わりは、アドリブで出したNPCを話にこじつけて登場させPC扱いとしました。このへんの臨機応変なマスタリングは個人的にはわりとうまくいったので気に入っています(ま、PLがどう感じたかは分かりませんが)。
さて。久しぶりのTRPGだったので思ったトコロをいくつかピックアップしてみる。
●ガンドッグはやはり演技よりゲーム寄り、現代版D&D。ダイス振ってナンボ!
●長髪ポニーテールのTRPGユーザ(男)を久しぶりに生で見た。感動した!
●PLに必ず1人はいる、コミュニケーション不全(寡黙or饒舌)。お地蔵さんPLとは少し違う。
●パーティ制ゲームは、コーラー役が必要。あるいはまとめ役が。
●出戻り系TRPGユーザは、コンベに来る以上強いモチベーションを持て!
●ダイスゲー(D&D、ガンドッグ等)に、演技はどれぐらい必要なんだろうねえ。しみじみ。
それなりに面白いシナリオなので、もう少し時間的余裕があったのなら派手なアレンジをしてより自分らしい展開にできたと思う。自己評価するなら、75点ぐらい。
しかしなんだな。
離れて分かる福楽会の偉大さよ(自分で言っちゃうけど)。