【FEARゲー】上手いGMとPC枠格差
このエントリがかなりのHIT数を記録。ってわけでネタを引っ張るかたちで、FEARゲーというかTRPGを野球に例えて、改めてPC/PLの心構えみたいなもの語ってみます。
※単語の読み替えは記事最下部でドゾー。
前回、PC1は4番バッターだと書きました。必然注目は浴びるポジションだけど、彼一人では試合には勝てない、と。そして下手な敵チームは、その4番バッターにばかり甘い球ばかり投げると書いたけど逆もあるよね。
つまり”試合の主役”4番バッターが気負い過ぎて空振りばかりする場合。これでは勝てる試合にも勝てなくなる。なぜなら他のチームメイトががんばっても微々たるリード、一番長打力があるのが基本的には4番であり、4番が打ってこそ試合の流れが変わるものだからです。
このときチームメイトの仲が良くないと「あれだけ年俸貰って、ただの空振りマシーンかよ」と4番を蔑ろにする可能性もある(笑)。でもそんな4番は放っておいて、4番クラスの実力がある他のチームメイトが活躍すれば、優勝がかかってない普通の試合ぐらいは楽勝だろう。
でも本当にそれでいいの?
続きを読む
2006年03月01日
武侠小説に手を出してみた、他。
●武侠小説
売ってねええ。でもオンラインを頼ってとりあえず「侠客行」だけは全巻揃えた(文庫版ね)。
感想。普通にオモシロ。
すごくチープな物語展開に感じましたが、ある種の様式美(お約束?)がイイ。
たぶんこれが武侠世界の独特のテイストなんだろうな。
ぶっちゃけTRPGで再現しようと思うと扶桑武侠傳よりも、N◎VA的な雰囲気が近い。
ノワール風味でアクション寄りで、ふたつ名とか義に厚くお約束な展開が。ってことで逆にいえばN◎VA好きにオススメ>武侠小説・扶桑武侠傳
話を武侠小説に戻すけど、もっと気軽に手に入ればいろいろ読んでみるんですけどね。
文庫版は品切れ多いし、じゃ単行本はっていうとこれも安くないし、気軽には読めないなあ。
●マンガ
アカギの新刊は、ツモって切るその一巡でまるまる1巻分使ってた……。
今時の少年スポーツマンガでも、もう少しテンポ良く進行するぞ(笑)。
げんしけんが熱い(というか笹荻が)。ネギまは週1で読めるが、げんしけんは月1だからな。
ぱふの2005マンガベストは、読者層のせいか偏りすぎ。まあいいけど。
売ってねええ。でもオンラインを頼ってとりあえず「侠客行」だけは全巻揃えた(文庫版ね)。
感想。普通にオモシロ。
すごくチープな物語展開に感じましたが、ある種の様式美(お約束?)がイイ。
たぶんこれが武侠世界の独特のテイストなんだろうな。
ぶっちゃけTRPGで再現しようと思うと扶桑武侠傳よりも、N◎VA的な雰囲気が近い。
ノワール風味でアクション寄りで、ふたつ名とか義に厚くお約束な展開が。ってことで逆にいえばN◎VA好きにオススメ>武侠小説・扶桑武侠傳
話を武侠小説に戻すけど、もっと気軽に手に入ればいろいろ読んでみるんですけどね。
文庫版は品切れ多いし、じゃ単行本はっていうとこれも安くないし、気軽には読めないなあ。
●マンガ
アカギの新刊は、ツモって切るその一巡でまるまる1巻分使ってた……。
今時の少年スポーツマンガでも、もう少しテンポ良く進行するぞ(笑)。
げんしけんが熱い(というか笹荻が)。ネギまは週1で読めるが、げんしけんは月1だからな。
ぱふの2005マンガベストは、読者層のせいか偏りすぎ。まあいいけど。