2005年11月30日

TRPGレビューとカオスフレア

異界戦記カオスフレア。ちゃんとしたレビュー、書こうかなぁ?
今月に22日頃には早売りされてるので発売後、1週間経過。扶桑武侠傳とは違ってメジャーなFEARブランドを冠した作品だからなあ。レビューとかすでに出ちゃってますし……とか、まだ買ってもないの(笑)。

話を戻してTRPGのレビュー。これ、結構難しい。

プレゼン(紹介)なら、いくらでもできるが、レビュー(批評)となるとね。
個人的にはTRPGをそれ単体で批評することは、お門違いなんじゃないかと思うこともしばしば。なぜならTRPGシステムは「ツール=道具」であり、運用者のマスタリングの優劣や卓を囲むメンバによって評価が分かれると思うわけで。

とりあえずそういう捉え方は置いておくとして、ツール単体のレビューでとなると、カオスフレアはFEAR製品だという点がちょっと問題になる。
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posted by maichi at 11:17| Comment(6) | TrackBack(1) | アナログゲーム雑考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月29日

【新居昭乃】sora no uta

なんか忘れている……と、のどはともかく熱は下がった頭で何か思い出しました。とりあえず病院に行ったり、カオスフレアが発売されているか確認したりしてるうちに、ふと寄ったアニメイトであるポップを見て思い至る。

新居昭乃の新譜、出たんじゃん!!
で、さっそく購入。DVD付きのヤツ。
まずはDVDを視聴。内容は2005/6のライブから4曲相当と、PV1曲。

動く新居昭乃を見るのは、先日のネットライブ放送のときと10年前(?)のeggmanでのライブ以来3回目だな。うーん、やっぱり生はいいな。

っていうか登場時の衣装スゲー。
なんだこの頭に被ってる、アジアの辺鄙な村の爆竹で飾った山車みたいなのは……(笑)。
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posted by maichi at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ワンダと巨像」日記【10体目】

半分くらいは来ただろうか。今のところ、積むという状況がないが、これからもっと難しくなるんだろうか?
長くて難しいRPGは作業になるから嫌だけど、アクションゲームは好きだな。このゲームは純粋アクションってよりも、パズル的なアドベンチャー要素も強いと思うけど。

10体目は、なんか海蛇の砂バージョン。水の代わりに砂。
以前の海蛇のときみたいに、なんとか掴めるかどうか試してみるが、掴むとかいう以前に近づいただけで体当たりで弾き飛ばされダメージを負う。ライブの8割ぐらい持っていかれる。

敵は砂の部分しか移動できないので、所々ある岩の部分でライフ回復して挑むが、やはり8割ダメージ。これを3回ぐらい繰り返しているとヒント。

敵から逃げるためには人の力では無理だとか言われる。
愛馬のこと?
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posted by maichi at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月28日

「ワンダと巨像」日記【9体目】

38度の熱を出し、風邪でダウン。ものすごく早い時間に寝たら、早朝に目覚める。
のどは痛いが、熱は下がったのでワンダを再開。9体目を狙う。

9体目は4足歩行の昆虫みたいなヤツ。

とりあえず足元に潜り込み、腹にひたすら矢を射掛ける。当然効果なし。
ヒントによると、大地の力を利用しろみたいなことを言われる。
このエリアには間欠泉みたいなポイントが何箇所かある。

敵をその下まで誘導すれば、どうにかなるんだなとすぐ思いつき、敵を何とか間欠泉まで誘導すると、その影響なのか片足を上げてよろめいているような形になった。

しかし、この体勢の敵をどうしろと?

そう思いつつ、腹下をうろうろすると、足の蹄の裏側部分に光るところ発見。
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posted by maichi at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月27日

スランプなのか

プエルトリコを再戦して、小さな市場と大きな市場、そして商館がゲーム中1度しか回らなかったmaichiです。こんばんは。

それはそうと麻雀をですね。初心者と打つ機会がありました。
今までもたまにありましたが、卓の半分が初心者は初めて。

点数計算や役が分からないという以前のレベルの初心者相手です。

フリテンや役ナシ和了りを見逃して、指導する程度ですが、個人的な打ち方は変わりなく。
「戯れの出来ぬ男よ!」とシグルイ的にハッタリをかましたにもかかわらず、2局打って両方ともラスを引きました(笑)。しかも片方はハコ割れ……。

油断か、油断があったのか!?

プエルトリコもそうだけど、初心者がいると場が荒れるから、なまじっかいつもと同じ打ち方では勝てないかもしれません。ぎゃぼー。
posted by maichi at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 麻雀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月26日

カオスフレアのインフレ達成値

カオスフレアの「フレア」。
TORGのポシビリティであり、天羅の合気チットとかまあその類。

カードのスートが自キャラのスート(=ソフィア)と合ってれば、数字分達成値プラス。
絵札なら10、エースなら20、と固定!
ちなみに、スートがソフィアと合ってなければ単にカード1枚あたり+1だけど、普通は合うようにPC間で回していく(笑)。

がしかしカード分プラスでは味気ない。ダイスを振るから面白いハズなんだ!

TORGでも味方の援護などで渡されるのはカード、そのカードを使ってダイスを振り足すのであって、そこには乱数の予想できない面白さがあった。TORGやソードワールドは理論上、無限に達成値(ダメージ)が上昇していくわけでダイスを振る爽快感と「ゲームしてる!」という感慨があった。
上昇無限でこそないが、D20というアバウトなダイスを振るD&Dでさえも、クリティカルの出目に一喜一憂できる。

ダイスの神に祈る瞬間。それがカオスフレアにはない残念だ。

まあ最近FEARゲーは全般においてそうだが、”ゲーム”ではなく”ロールプレイ”優先といったところなんだろうけどねえ。返す返すも残念でならない。

ところで、スートが合った際のカードの期待値でいうと、実は2d6の期待値とそう変わらない。
そりゃ200なんつー破天荒な数値は出ないが、それでも50くらいは簡単に出る。

ってことで、カード1枚につき、+2d6達成値上昇でもいいんじゃね?(一気振りする都合上、出目12によるクリティカルはなし?)とか思ったり思わなかったり。
posted by maichi at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ワンダと巨像」日記【8体目】

およそ1週間ぶりのプレイ。8体目だが、ルートに迷いマップをうろうろ。カメラ視点の使いづらさ、どうにかならないものか?
というわけで同じところを2周して巨像戦に到着。こいつはトカゲ型である。

戦闘エリアは円筒状の遺跡で、トカゲ野郎は内壁を這いずり回って攻撃してくる。

この攻撃がいやらしく、圧縮された毒ガスみたいなのを打ち込んでくる。拡散したガスが充満したところにいると、ごっそりとライフが減っていく。ライフが満タンなら即死はないが、下手に減っているとゲームオーバー。

攻略方法はというと脚が光っており、いかにも弱点っぽい。
トカゲに気づかれないように背後から忍び寄って、脚を剣で攻撃。血が飛び散るが効果的なダメージはなし。

おかっしいなあ? とにかく切りまくるが、尻尾に攻撃され、吹っ飛ぶ。痛い。
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posted by maichi at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする