●マンガ
百鬼夜行抄(13)/今市子/800円
KING OF BANDIT JING(7)/熊倉裕一/560円
●小説
ファファード&グレイ・マウザー<4>妖魔と二剣士/フリッツ・ライバー/819円
ファファード&グレイ・マウザー<5>ランクマーの二剣士/フリッツ・ライバー/987円
●DVD
ロード・オブ・ザ・リング「王の帰還」SES/10290円(いい加減にそろそろ……)
●ゲーム
CODED ARMS/PSP/5229円
2005年08月01日
R&Rvol.13の感想
R&Rの最新号を読破。
巻頭記事は新作システムのリプレイ二本立て。
どちらもそれなりに読める内容だが、じゃあWoDらしさや扶桑らしさは伝わってるのかっていうと微妙。
WoDはやっぱり吸血鬼とかが出てこそだと思うし、扶桑はリプレイはちょっと長くて、武侠のエッセンスが薄まっているような印象。
入門用のリプレイなら、もう少しシステムなんかについて触れた実地的な記事が読みたいんだけどなあ。ってか、システムで興味を持つ層は少数か(笑)。
現代伝奇モノってジャンルだと、FEARでダブクロ・異能・NW、それ以外だとクトゥルフやメガテンあたりだと思うけど、そこにWoDも入るのかな。ちょっと買ってもいいかな。
あと個人的に気に入ったのは、アーカム計画ね。クトゥルフやりたくなります。
「はじめてのコンベンション」なんて記事も間口を広げるためにもいい記事だ。
ルーンバウンドの日本語化ってのも個人的にはナイス。
オレはわりとアブストラクトなボドゲのほうが好きなので、買わないとは思うけれど。
巻頭記事は新作システムのリプレイ二本立て。
どちらもそれなりに読める内容だが、じゃあWoDらしさや扶桑らしさは伝わってるのかっていうと微妙。
WoDはやっぱり吸血鬼とかが出てこそだと思うし、扶桑はリプレイはちょっと長くて、武侠のエッセンスが薄まっているような印象。
入門用のリプレイなら、もう少しシステムなんかについて触れた実地的な記事が読みたいんだけどなあ。ってか、システムで興味を持つ層は少数か(笑)。
現代伝奇モノってジャンルだと、FEARでダブクロ・異能・NW、それ以外だとクトゥルフやメガテンあたりだと思うけど、そこにWoDも入るのかな。ちょっと買ってもいいかな。
あと個人的に気に入ったのは、アーカム計画ね。クトゥルフやりたくなります。
「はじめてのコンベンション」なんて記事も間口を広げるためにもいい記事だ。
ルーンバウンドの日本語化ってのも個人的にはナイス。
オレはわりとアブストラクトなボドゲのほうが好きなので、買わないとは思うけれど。