2005年08月04日

付属シナリオでやるよ

時間的に、次の福楽会のセッション(8/14)では、扶桑武侠傳のGM、かつルールブック付属のサンプルシナリオをやることになりそうだ。

ざっと読んだ限りでは、テーマやストーリーの流れ的に厳しい(=一般受けしづらい)シナリオだとは思う(笑)。
でも「ハンドアウト@FEAR」とかは用意せず、PLとGMで話し合ってその場で関係性を組み上げていくような感じで、プレイしたいと思う……要するに、昔の(?)マスタリングスタイルで対応ってことですね。

ルールでの”背景設定の後押し”(パーソナルシートやライフパス)なんざ、指標のひとつでしかない。
それをどう汲み取って即興で物語に生かすかは、結局のところPLとGMのやり取り次第。

お互いのおもしろいと思う点をいかに上手くストーリーにフィードバックさせるか。
こればかりはアイデアと経験か!?

とりあえずシナリオを百回ほど読んで、自分のものにします。
要点と流れさえ掴めば、OK。細かい点は自分なりにアレンジしていくつもり。

はっきり言えば、物語の中身なんざ、PCとのやり取りでいろいろ変わっていく生ものだ。
posted by maichi at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲーム雑考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東北南部梅雨明け

○ゲームをやっていないと記事(ネタ)が書けません。

○暑いので、なんかゲームする気になれません。

○よって更新ができません。

なんて、サボってちゃダメですか。

TRPGって(特にカジュアルセッション)、狭い部屋に野郎5人ぐらい集まって、プレイするわけじゃん。部屋に冷房が効いていようと5人も集まれば、そして白熱すればするほど熱い、蒸し蒸しする。不快指数120%デス。
なんか、そういうのが耐えられない。

で、プレイ以前に、シナリオの作成ね。
この作業もけっこう疲れる。あらすじ書いたり、ネタをこねくり回したり、マップ書いたり、敵データ作ったり。好みで言えば、適度に空調の効いたカフェあたりでやりたい作業です。

とまあ、そんな理由で更新停滞中です。軟弱ですか、軟弱ですね。

ちょっと最近ボードゲームに触れてないので、ボドゲとか麻雀打ちたいですね。
(会話とロールで)ヒートアップしない分、TRPGよりは快適なんじゃないか……と、ちょっとだけ思います。
posted by maichi at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月01日

未購入物

●マンガ
百鬼夜行抄(13)/今市子/800円
KING OF BANDIT JING(7)/熊倉裕一/560円

●小説
ファファード&グレイ・マウザー<4>妖魔と二剣士/フリッツ・ライバー/819円
ファファード&グレイ・マウザー<5>ランクマーの二剣士/フリッツ・ライバー/987円

●DVD
ロード・オブ・ザ・リング「王の帰還」SES/10290円(いい加減にそろそろ……)

●ゲーム
CODED ARMS/PSP/5229円
posted by maichi at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

R&Rvol.13の感想

R&Rの最新号を読破。

巻頭記事は新作システムのリプレイ二本立て。

どちらもそれなりに読める内容だが、じゃあWoDらしさや扶桑らしさは伝わってるのかっていうと微妙。
WoDはやっぱり吸血鬼とかが出てこそだと思うし、扶桑はリプレイはちょっと長くて、武侠のエッセンスが薄まっているような印象。

入門用のリプレイなら、もう少しシステムなんかについて触れた実地的な記事が読みたいんだけどなあ。ってか、システムで興味を持つ層は少数か(笑)。

現代伝奇モノってジャンルだと、FEARでダブクロ・異能・NW、それ以外だとクトゥルフやメガテンあたりだと思うけど、そこにWoDも入るのかな。ちょっと買ってもいいかな。

あと個人的に気に入ったのは、アーカム計画ね。クトゥルフやりたくなります。

「はじめてのコンベンション」なんて記事も間口を広げるためにもいい記事だ。

ルーンバウンドの日本語化ってのも個人的にはナイス。
オレはわりとアブストラクトなボドゲのほうが好きなので、買わないとは思うけれど。
posted by maichi at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする