2004年12月08日

D&D「迷える魂を喰らう者」第2話

D&D「迷える魂を喰らう者」続き。プレイ日は12/5。
なんだか話のスケールの大きさと固有名詞の頻出で、話が良く分からないのですが!
今のところ状況をまとめると。

・アシャーダロンは次元界のある砦で、生まれる前の魂を糧に力を溜めている。
・その場所は特別なアーティファクトがないとたどり着けないところである。
・アシャーダロンとは別に、デモゴルゴンがいろいろ画策している。
・デモゴルゴンと敵対するヘトラディアという何者かがいる。
・過去にアシャーダロンを倒したドルイド・ディドの系譜がいる。

とまあ以上が夢見の人に聞いたり、占術魔法で分かった内容。

現在分かっている流れでいうと、プレーンシフトして、某神格(名前忘れ)からアーティファクトを借りて、アシャーダロンを倒しに行く、というのが最終的な展開なのですが、まあそこに至るには(レベル等)いろいろ細かい点で押さえておかないと一方的に負けて終わる気もします(笑)。

で、今回は夢見のギルドから戻った後、ディドと関わりのあるドルイドの集まり元素協会(?)に行くって案だったのですが、主要メンバのひとりであるトルカンが抜けていたため、前回トルカンを浚ったカテザウルの隠れ家に向かい、きゃつと決着をつけることにする。

「トルカンの弔い合戦ね!」
「違うだろ」
「いずれにしろあの場所がアジトであれば、何らかの手がかりが手に入るだろう」

その廃墟はテレポートで弾かれ散々な目にあったので、今回は万全を期して陸路で向かう……といっても魔法の風に乗って向かうわけですが。
「最近テレポばかりだったからな、久しぶりのランダム遭遇か〜(コロコロ)出ちまったー!?」
「じゃあDMGの暗闇山脈で見るよ」
「日中……出目20……」

「赤いヤツ、キター!」
レッドドラゴンに遭遇するも、これから対デーモン戦を控えてリソースを温存するために戦術的撤退。アダルトだったので勝てる相手ですが、空中戦だと機動力で敵の方が勝るからね。

そして山賊王国のとある廃墟に到着。
捜索の結果、どうやら表から出入した形跡がない埃の降り積もったまんまの廃墟。
防御系スペルをキャストしまくって突入。

最初の部屋はイレイリアが死亡したトラップ部屋だった。
「罠二重掛けなのに、脅威度が低いんだよ、ここは」
ぶつぶつ言いながら、セラが罠解除を試みる。
その間、防御系スペルの勢いに任せて、ブレイが鉄扉に突貫。加速の力を借りて、壊しにかかる。そして残ったドレックとエレンティアはイレイリアがふと思い出したイセリアル化の魔法で、エーテル界よりその部屋を迂回するルートで侵入。

テレポートのとき同様に見えない結界があり意思セーヴを強要されたが、なんとか突破。厄介なトラップ部屋をスルーして、奥の部屋へと侵入する。

NPCヌメルと一撃死スペルとドレックの猛攻で、奥の間に待機していたデーモン2体を打破。隣室にはカテザウルことマリリスがいる気配だが、隣のトラップ部屋ではセラが解除中なので、パーティは分断されたまま。
セラやブレイが到着するまでの時間稼ぎとして、扉にアンロックをかける……しかし!

当然のように部屋の中心にテレポートでカテザウル出現。
その攻撃でエレンティア瀕死。嫌な空気のまま、決戦開始である。

まずディメンジョナル・アンカー2回掛けでカテザウルの逃亡を阻止。
だがマジック・アイテムでブリンキング状態にあるカテザウルにはなかなか攻撃が命中しない。
敵は脅威の6回攻撃によって1ラウンドに100点ぐらい削ってくるため、乱れ飛ぶヒール。
ブレイが締め付けられて窒息しかけたりしたが、DMが少々データを取り違えていた事実(?)もあり、辛くも犠牲者を出さずに勝利した。

そして部屋から見つかった日記によって、新たな事実が発覚する。

それによるとアシャーダロンは、高位のデーモンを自らの心臓代わりに埋め込み、生き長らえていること。カテザウルの上司(?)であるアーメールはその心臓を狙っていること。

などなど。

アシャーダロンとやり合う前に、アーメールと戦うはめになるのかなあ……。
posted by maichi at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月04日

メタルギアソリッド映画化?

http://www.gamerseurope.com/news/2733

http://www.flix.co.jp/v2/news/N0005726.shtml

オレのマイ・フェイバリットゲーム「メタルギアソリッド」が映画化!?
しかも監督候補に名が上がってるのが、リドリー・スコットですか。

もしリドリー監督なら、メタルギアじゃなくて「スナッチャー」のほうを(笑)。
今なら、VFXとか使いたい放題だし!

ともかくMGS。
吹き替えが大塚明夫なら、問題ないです。

12/16発売予定の、MGS3はスペシャルエディションを予約済み。
それまでにDQ8を区切りいいところまで進めないとな。
posted by maichi at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適度にリハビリ打

先日の12時間耐久麻雀以来、久しぶりに打った。

面子はオレ、DAI9、黒猫、O堀、鍵屋。

1局目は、大きい手こそ来なかったが、コンスタントにドラの乗ったタンピン手が入ってきた。派手なアガリこそなかったが、地味目に上がってトップ。国士と四暗刻が1シャンテンまでいったんだけど、先に上がられて終了。

2局目は、1局目とはうって変わって、全員が不調な流れ。
4人ノーテンで流れたり、最後にマンガン上がったやつが勝つ展開になる。で、最後に7700をツモ上がった鍵屋氏がトップ。
オレは結局、ラスだったけど、ウマオカなしのレートなので、−11。1局目と合わせると+20くらい。

この面子は、牌の絞りが甘いのでロン上がりしやすいかも(笑)。
posted by maichi at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 麻雀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月03日

v3.5発売決定

http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/news/index.html

どうしようかなあ。
買おうかどうか……。

オレ自身はコアルール3冊しか持ってない底の浅いファンだし。
そこまでD厨じゃないっつか。

でも、どのシステムを取っても似たり寄ったりの最近のFEARゲーよりは、マイベストチョイスに入れてもいいかな?

まあFEARにしろD&Dにしろ、どっちかに極端に振れたゲーマーにはなりたくないとは思う。
posted by maichi at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 自分メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月02日

12月です、師走です。

12月のコンベはソードワールド・ベーシックでGM予定。
たぶん。

11月の例会が終了したばかりで、まだモチベーションが上がりきらないんですけど(笑)。

もう12月ですね。やること(やらなきゃいけないこと)溜まってるなあ。

タイヤ交換
髪の毛カット
腕時計修理
クリスマスプレゼント
大掃除

あとなんかあったっけ。

あ。福楽会の忘年会、予約しなきゃ!
posted by maichi at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11/28深夜N◎VA

福楽会の二次会。
いつもなら、だらだらと麻雀したり、ボドゲやったりするところだが、ストレイライトを購入して久しぶりにNOVAをやってみたかったこともあり、RaiのRLでハイランダーSSSの2本目をプレイ。
福楽会で1本目をプレイしており、継続参加はハイランダーとクグツ枠の2人。

オレはっていうと、PC2カブト枠で参加。
ぶっちゃけ久しぶりのNOVAだったので、ベテラン(NOVA厨っても言うな)の黒猫氏の協力を仰ぎ、キャラメイク(フルスクラッチ)。黒猫某は1本目に参加したが、一応の門限があるっていうんで2本目は不参加。

で、22時頃からと世間話しつつキャラメイク、24時頃にプレアクト開始。夜中なのでいい具合に、下品な会話で盛り上がる。っていうかみんなウケすぎ(!)。ちょっと霧の彼方の記憶ですが、先走りとか立ったままとか微妙な単語に反応してたような……。
以下は参加キャスト。

メヌエット・マーチマン
(ハイランダー◎・カリスマ●・フェイト)/PL:NM氏
シナリオ強制的萌えキャスト。正体はA.I.の中性的美少年。
ヒーローにしてヒロイン。クォートは『愛してます!』でゴスペル。
んまあ、はっきりいってこのアクトでのこの役割はオレには(演技)できない……くらい難しいというか無理(な設定)を押し付けられるPC1。PLはむちゃくちゃがんばったと思います。

”不沈漢”ニコライ・ザイツェフ
(カブト◎●・レッガー・カブトワリ)/PL:オレ
戦争で失った弟の面影をPC1に見出すも、腐女子受けする展開になってしまった巨漢のロシア人、33歳。天津征司にもウケがいい。
軍人上がりで元バーブチカ所属。ロシアなので一世紀遅れたアウトフィットを組み込むという偏見。

”クラッシャーキング”ロバート砕神
(ニューロ◎・カブキ●・カゼ)/PL:HM氏
最速のニューロ。何が早いかは秘密だぜ、チューマ!
ライフパスでA.I.なので、PC1と若干被るがあっちは中性的美少年。こっちはパンク系美少年らしい。
実はイワヤトを何度も破っている腕利き(言ったもの勝ち)。

三矢魔造
(クグツ◎・カゲ・カブトワリ●)/PL:Iくん
クグツというより、自分の欲望に忠実な美沙女王の働きアリ。
3丁の銃を使いこなす自称ハンターのさらりまん。
今回は周りが濃すぎるキャストのため、割と普通だった。

”ハガクレ・コーラン”葉桜
(カタナ◎・カゲ・チャクラ●)/PL:Oz
着流しの笠張職人とは表の顔の忍びカタナ。
マネキンなA.I.に付きまとわれる意外とウェットな性格。
ニューロエイジに密かに伝わるハガクレ・コーランの伝承者らしい。

それなりにうまいPLばかりだったので、楽に進行した。
ただ5人だったので、演出等にあまり手間をかけられなかったのが残念。

戦闘という分かりやすい見せ場だと、キャスト同士の活躍場が被るからね。
それに特殊技能の組み合わせ(コンボ)という楽しさだと、経験点などの差が出てしまうし。だったらリサーチで、単なる作業に終始しない演出寄りのアプローチで楽しんだ方がいいかな。

今回のRLはその辺を分かってくれていたので、意図した演技ができて非常に楽しかったです。
posted by maichi at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日もガンドッグネタで。

R&Rでガンドッグ特集。
その勢いで、この前福楽会でプレイしたシナリオを「ガンドッグ・ザ・ダークハント」とシリーズ(と勝手に名づける)化する、次のシナリオのネタも思い浮かびました。

次はね、フランケンと戦うよ!
重火器持ったフランケンと!

奪われたMM社の新兵器を取り返すため、狂気の科学者が住まう孤島に降り立つガンドッグ。島の一面を埋め尽くす墓石の群れは何を指し示すのか……。
科学の力によって、かりそめの命を与えられた死人がガンドッグの前に立ちふさがる。そして一際目立つ巨躯の死人が抱えるのは、かの新兵器。
果たしてガンドッグは生き延びることができるのか!?
……孤島に、銃火と死者の呼び声が谺する。

予告まで書いたけど、だいたいこんな感じで。

それと「学園ガンドッグ」をちょっとだけ考えた(笑)。

といっても設定とかじゃなくて、学園ものを再現するハウスルール。
ガンドッグをマジメにやると、”学園”というイメージに付属する華やかさが再現できない。ゴツくてオッサンな連中が、防弾チョッキ着込んで〜と、つまり年齢や経歴、体格あたりのルールがね、邪魔というか。生き延びるためには少年/少女じゃやっていけないんだよ、あのルールでは。

で。とりあえず「外見」から算出される装甲点ルール。
いわゆる美形ほど死ににくい。

1,外見:4+1d6

2,外見の能力値を1.8倍(端数切り上げ)した値αが装甲点。

3,値αの25%(端数切り上げ)、値βが防御点。

詳細は以下のとおり。。
外見5(装甲点: 9、防御点:3)
外見6(装甲点:11、防御点:3)
外見7(装甲点:13、防御点:4)
外見8(装甲点:15、防御点:4)
外見9(装甲点:17、防御点:5)
外見10(装甲点:18、防御点:5)

あとはこの「外見」と関連付けできる「体格」の解釈方法かなあ。
経歴と年齢はどうにでもなりそうだし。
posted by maichi at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする